ぶちょうほうの画(え)日記(一語一画(え))

亭主「ぶちょうほう」の身の周りのいろいろな風物を「画(え)日記」ふうに綴っています。

今の時季の花を・・・・ バラの花いろいろの色 ハンテンボク 夜は十五夜の月  

2020-05-08 09:02:22 | 草花
良いお天気に誘われて、青空の下を散歩してきました。
マスクを着けて薔薇の花咲く公園を目指します。公園内は人が少なくて、芝生の中でちらほらと人を見る程度で、遊歩道の上も疎らに人が歩いて居る程度です。
「人と人との接触8割減」という政府要請はここでも効いているようです。
(ところで小生のこの外出は”不要不急”になるのでしょうか、それとも散歩程度のことですからこれはオーケーなのでしょうか。)
刈谷市ミササガ公園内のバラの花を見ていきます。
公園内の噴水(プール) ↓


チガヤの穂 ↓





いろいろな色彩の薔薇の花たち ↓













ジューンベリー ↓

この青い実が熟す頃、試食しようと公園に来てもほとんどそれができません。野鳥たちはこの実のおいしさを熟知していますから。



飛行機雲 ↓

快晴の空に飛行機雲。早くも天気は下り坂なのでしょうか。



ヒトツバタゴ ↓

ここでもヒトツバタゴを見ました。この地方ではよく目にします。



タニウツギ ↓

花には遅かったようです。それにしてもこんな日照りのような場所で良く育っています。



ユリノキ:
樹全体 ↓


蕾 ↓


花の近写 ↓


葉っぱ ↓

ユリノキはハンテンボク(半纏木)とも言いますが、それはこの葉の姿に由来するようです。
また、チューリップ・ツリーとも呼ばれるそうですが、花の姿からの連想なんでしょうね。



十五夜の満月:
泣きべその月 ↓

十五夜お月さんの昇り始めは薄雲に遮られて、泣きべそをかいているようでした。

黄金の月 ↓

やがて薄雲が取れるると薄黄色に見えて来ました。

そして明るく中天に ↓

高く上がった月は明るく白さを増して煌々と輝いています。


金星 ↓

金星も撮りましたが、手ブレしてしまいました。

夜中に目が覚めて月を見るために外に出たところ、全天にかかった薄雲のために月はそちらの方角にあるのが判かる程度でしかありませんでした。
やはり、昼間の飛行機雲はこのことの前触れだったようです。
コメント (10)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする