ぶちょうほうの画(え)日記(一語一画(え))

亭主「ぶちょうほう」の身の周りのいろいろな風物を「画(え)日記」ふうに綴っています。

平成三十一年元旦 穏やかな初日の出

2019-01-01 08:58:19 | 草花
明けましておめでとうございます。
初日の出を拝んできました。
年の初めの朝は、キリリと締まった寒気の中で、穏やかな始まりとなりました。

付近の高楼に登り、初日の出を有り難く迎えさせて頂きました。

直前の空 ↓


初日の出 ↓

2019年の初めの日輪は、明るく眩しいものでした。

木曽御嶽方面 ↓

木曽御嶽の方面は雲が出ていて、山体がはっきりしていません。

恵那山 ↓

恵那山ははっきりしていましたが、中央アルプスは未だシルエットで、やや雲に邪魔されていましたので、今回はこの記事には掲載しません。

鎌ヶ岳・御在所岳 ↓

鈴鹿の山並みもこんな程度の見え方です。

伊吹山 ↓

伊吹山も霞の中にあります。

初日を浴びて ↓

今年になって初めての朝日を浴びて、街が起き出します。背後に猿投山や木曽御嶽方面。

高楼から下りて神社に向かいます。

初詣 ↓

朝が早いので、参詣の人たちは疎らです。

焚火 ↓

境内では社殿の前でたき火が残っています。こうして夜通し焚いていたのですね。

社殿前 ↓

例年ですと、昼間は初詣の人が列をなす賑わいですが、朝早いとこんなものです。
お正月らしく、門松が飾られています。

椿 ↓

お詣りを済ませ、参詣道を戻る途中でこの花を見ました。


今年もどうかよろしくお付き合いのほど、お願いいたします。
コメント (12)
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