ぶちょうほうの画(え)日記(一語一画(え))

亭主「ぶちょうほう」の身の周りのいろいろな風物を「画(え)日記」ふうに綴っています。

秋らしくなって来ました。

2017-09-21 07:06:45 | 草花
台風18号が日本列島を駆け抜けてから、また一段と秋らしくなってきました。

昨(9/20)日の午後、昼の休憩後に自転車で付近をちょっと周ってみました。

そろそろ木の実が落ちていないかと公園に行きましたら、早いものではどんぐりが色づいて落ちていますが、大抵のものは先日の強風によって無理やり枝からもがれたものや、葉っぱごとむしり取られたものもありました。

そのどんぐりを拾って、去年の春まで孫がお世話になった保育園に持って行きますと、却って有難迷惑がられるかと思いましたが、ことのほか喜んでもらえました。

今度は神社に行ってギンナンはどうかと、その木の下に行って見るとこれも青いうちから強風で落とされたものも含めて、そこそこの数が落ちていました。

田んぼの畔では、ここに来て、ヒガンバナはぽつぽつと咲きだしてきましたね。

我家の柿は消毒と摘果を怠りましたので、今年も生らせすぎで、しかもこんなに早くから色づいてしまいました。
こうなったものは実が未熟なうちに落果してしまいます。
毎年、来年こそは「丹精込めて・・・・」と心の中で決めるのですが、それをいつも実行できないのが嘆かわしいことです。

ドングリ ↓

マテバシイとクヌギの実が混在しています。



銀杏 ↓

柔らかい皮を除去するのが一苦労です。かぶれるし、匂いが臭くて閉口します。



ヒガンバナ ↓



やっと咲き始めたところです。これからお彼岸に向けて一気に咲き揃うのでしょう。



柿 ↓

誰がどう見ても枝に実がつきすぎています。おまけにこんなに早くから色づいてしまい、適切な作業を怠けているのが見え見えですね。
コメント (4)
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