ぶちょうほうの画(え)日記(一語一画(え))

亭主「ぶちょうほう」の身の周りのいろいろな風物を「画(え)日記」ふうに綴っています。

3/23日 鈴鹿の入道ヶ岳で見た早春の花その3:入道ヶ岳山頂着 そこから付近の山々の景観

2013-03-29 06:48:29 | 草花
今回、この山に初めて入り、まだ花のない季節でしたが、山道周辺の雰囲気が良くて、この山がどんどん好きになってきています。
歩きながら、もっと早くにこの山に来ればよかったと思っています。

これから後も初めて行く山にはきっと同じような思いを抱くことでしょうね。

天然記念物の解説板のあった場所辺りから、アセビの群落が出始めて、あたりはアセビだらけになって来ました。

アセビ道 ↓

結構太い樹があります。


右側は断崖 ↓

結局地図に記載された道と何処で合流していたのか、それががわからずにここまで来てしまいました。右側は山の斜面が大きく抉れています。



雲母(きらら)峰 ↓

2月の始めに歩いた雲母(きらら)峰が、程よい距離に、程よい高さで見えています。



菰野・四日市方面 ↓

雲母峰の右下には、菰野・四日市方面がやや不明瞭に見えます。



アセビは続く ↓

常緑のアセビの下は明るいような・陰影のある空間となっています。こんな斜面をゆっくりと歩いていきます。



山頂望見 ↓

アセビが途切れると山頂が見えてきました。あそこまであと300mくらいです。



入道ヶ岳山頂 ↓

山頂のすぐ下までやって来ました。ここから遠景で撮っておきます。



山頂到着 ↓

まずは鳥居のそばの三角点を撮ります。



雨乞岳と鎌ヶ岳 ↓

左側一番奥で薄く見えるのが雨乞岳、右側の尖りは鎌ヶ岳です。



鎌ヶ岳と御在所岳

鎌が岳の右側は御在所岳の頂稜部分で、一番右の丸みは朝陽台ですね。



御在所岳と釈迦ヶ岳 ↓

御在所岳の右奥で霞んで見えるのは釈迦ヶ岳です。



雲母(きらら)峰 ↓

先ほどから見えていた雲母峰がよい姿で見えています。



パノラマ写真 ↓

上の画をソフトで繋げてみました。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする