ちょっといい入浴

温泉の★はオイラの浴感のみの印象(価格や施設や雰囲気は除外)
食事の★はオイラの量、味、コスパ感の複合の印象

湯どの庵@湯田川温泉(山形県鶴岡市) 其の1

2014-03-05 04:30:31 | 日本秘湯を攻める会

1月12日(日) その3

青根温泉から出発、結構な積雪

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本来なら蔵王を越えて山形県へ入るのですが、冬季は通行止め

286号笹谷ICまで下道で走り山形自動車道山形蔵王ICまで走ります。

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そこから13号線を北上、河北を目指します。

本日に昼食

一寸停本店(山形県河北町)

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詳細は以前の記事にて

http://blog.goo.ne.jp/bqz0003/d/20130610

オイラはここの蕎麦好きやわぁ、やっぱり旨い

ここから国道112号月山越え

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鶴岡市の郊外にある温泉街に本日のお宿が

27.湯どの庵@湯田川温泉(山形県鶴岡市)

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本秘湯を守る会 79/188

鶴岡市湯田川乙38 38 

0235-35-2200

日帰り入浴 不可

歴史を感じる外観と異なり内部は非常にセンスの良い空間が広がります

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長野県にある『明神館』の新館と湯どの庵は岩倉榮利氏のプロデュースだそうです。

ライフスタイルを提案する宿=生活の延長としての宿

家を創ろうってコンセプトだそうです

センスが良いけど、落ち着く空間ってのがオイラの印象

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到着してラウンジで宿帳を記入、

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ウエルカムドリンクはハーブティー

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ラウンジだけでもセンスが良いのが解ります

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ロビーはゆとりのある造り

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雪景色の中庭を望めます。

客室には中庭の横の廊下を奥に進みます。

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床はピカピカに磨かれてます。

部屋は温泉旅館には珍しいダブル(2人)部屋

ベッド部が一段高くなっており部屋が落ち着いた雰囲気になってます。

一段下は床暖房になってました

ベッドなので到着からゴロゴロできる←非常に良いですね

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モダンなデザインですが非常に機能的

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やや暗めの照明に空間の使い方が旨い

自分の移設後のマンションインテリアに大きな影響を受けました

次はお風呂編