２月８日（土） その５
垂水市から大隅半島を南に移動
桜島も小さくなってきました
鹿屋市までが海岸線、ここから山間部へ
高台からは開聞岳
本日の４湯目は
４０．小平湯＠小平温泉（鹿児島県錦江町）￥３２０
肝属郡錦江町城元5718-1
０９９４－２９－０８７７
入浴時間
１３：００～２１：００
かなり地元密着の施設のようで駐車場
は満車
夕方に訪れたせいかもしれませんが、浴槽から休憩所まで混雑
浴槽は５人が浸かれる正方形のステンレス浴槽
泉質は炭酸冷鉱泉
、
湯はかなり濃い赤茶色の濁り湯
隣には水風呂
浴槽が小さく混雑でゆっくり浸かれませんでした
残念
本日のお宿に向けて移動
途中、錦江湾の夕日が美しい
２月８日（土） その４
関東地方は大雪
で交通機関が乱れているそう
鹿児島は２月とは思えない暖かい良い天気
垂水漁港からさらに大隅半島を南下
本日の３湯目は
３９．テイエム牧場＠まさかり温泉（鹿児島県垂水市）￥３９０
九州八十八湯めぐり９６／８８
垂水市新城赤石4453-1
０９９４－３５－３５２０
入浴時間１０：００～２２：００
競争馬
を放牧されている牧場が温泉を経営
入口の管理棟で入浴料金を支払
手作り感が漂う施設が点在、リゾート感
以前は露天風呂があったそうだが内湯からの滝
構造のため
保険所からの指導を受けて撤去、現状は内湯のみ
泉質は炭酸水素塩泉
特徴的なのは肌色した鍾乳洞のような析出物
緑色した濁り湯で泉温は温め
、かなり長湯できます
しかも、嬉しい事にずーと貸切状態
金気臭も漂い、独特の雰囲気はオイラ好み
残念なのは２つある浴槽の奥は空でした。
施設前には美しい浜が、奥には開聞岳
海水浴と温泉のセットも楽しめるのでしょう
２月８日（土） その３
桜島から佐多岬方面に大隅半島を南下
途中の垂水漁港は勘八（かんぱち）
の養殖が日本一
養殖のかんぱちを『海の桜勘』というブランドで販売
垂水漁港の中に直営の食堂
で海の桜勘を食せる場所が、
漁港施設プレハブの２Ｆに
桜勘食堂（鹿児島県垂水市）
垂水市海潟643-14
０９９４－３２－０３２１
営業時間１１：００～１４：００
漁港の上って感じの食堂ですね
メニュー
はカンパチが中心、当たりまえか
予想以上に高額です
折角なのでカンパチ海鮮丼定食￥１２００
丼にはかんぱちの刺身にいくらやエビが
確かに旨いが１２００円だしてリピートしたいかは疑問
むしろ感動したのがあら炊き
目玉もあり多少グロいが
甘目の味付け、非常に旨い、
再訪するならあら煮定食かなぁ
２月８日（土） その２
桜島方面に向けて国道２２４号を走ります。
桜島の中央付近に廃業した大きなホテル
あの白衣着用で入浴する龍神露天風呂が有名な古里観光ホテルが
廃業されてました←未入浴はオイラ、残念
お隣が本日の２湯目
３８．桜島シーサイドホテル＠古里温泉（鹿児島県鹿児島市）￥５００
九州八十八湯めぐり８１／８８
鹿児島市古里町1078-63
０９９－２２１－２１２１
入浴時間６：００～９：００１１：３０～２０：００
入浴料金をフロントで支払
建物はかなりの老朽化
下の階から外に出ます。
海岸目指して猛烈な急坂を下ります。帰りのことは忘れましょう
海岸近くに美しい露天風呂
緑色した濁り湯と目の前には錦江湾
美しい～～あまりの解放感に唖然
赤く変色した背後には滝のような湯口、湯量結構ありますね
泉質はナトリウム塩化物泉
素晴らしいお風呂ですね。
混浴
だそうですが、ずっと貸切でした
あまりに露天風呂で長湯したため内湯はパス
写真のみの撮影
また再訪したいお風呂です。
２月８日（土） その１
関東は大雪、お知り合いの熊本便
は欠航したそうな
鹿児島は良い天気、しかも温かい
桜島の付け根を過ぎて国道２２０号を走ります。
桜島が噴火しており火山灰がふってる
本日の１湯目は、アクセスに悩みました
海岸と国道の間にあるのですが、曲り角が解りにくい・・・
３７．江之島温泉＠海潟温泉（鹿児島県垂水市）￥２５０
九州八十八湯めぐり８０／８８
垂水市海潟541-1
０９９４－３２－０７６５
入浴時間８：３０～２１：００
正面は海岸、細い路地を抜けると中庭
ドラマのセットのような温泉施設ですね
母屋で入浴料金を支払い湯小屋へ
いい感じに老朽化してます。
浴槽は内湯のみで、８人くらいが浸かれる長方形
中央で仕切られた浴槽
湯口の下はやや熱め
、仕切られた手前は温め
塩ビの湯口、物凄い湯量ですね、嬉しくなります
泉質はアルカリ性単純泉
柔らかい感じの湯であたたまり感が強い
やはり鹿児島県レベル高し
