ちょっといい入浴

温泉の★はオイラの浴感のみの印象(価格や施設や雰囲気は除外)
食事の★はオイラの量、味、コスパ感の複合の印象

元湯 鹿の湯@那須湯本温泉(栃木県那須町)

2012-02-21 20:30:21 | 温泉(栃木県)

2月11日(土)その3

塩原から那須湯本に移動です。

湯本に来たからにはここは外せません。

本日の2湯目は、

25.元湯 鹿の湯@那須湯本温泉(栃木県那須町)¥400

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0287-76-3098

入浴時間8:00~18:00

木造の建てやで、シンボル的な存在

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ここは、いつ来ても混雑してます。

しかし、浴槽が6カ所あり、

浴槽ごとに泉温が異なります。

手前が温く、奥が熱くなるシステム

湯守が頻繁に温度管理をしているので、

泉温はかなり正確です。

熱湯好きのオイラは真ん中から入浴

泉質は単純酸性硫黄温泉(硫化水素型/酸性低張性高温泉)

風呂の写真撮影はダメなのでHPで確認してください

http://motoyu-shikanoyu.com/

すぐに奥の46℃に移動です。

奥は大概空いてて快適なんです

但し、ここにも御当地ルールが存在します。

湯船の周りに待機して浸かって居る人があがるのを待ちます。

浸かれるのが4人のため、待ってる人がいないか確認、同時に浸かります。

砂時計持参の方がよく居られますが、

大体が3分くらい浸かります

あがる時は「あがりますか」と声がかかるので同時にあがります。

途中、我慢が出来ないときは、他の入浴者に声をかけて静かに湯船からでます。

浸かっているだけでヒリヒリするくらい痛いので、湯波が立つと辛いためのルール

知らない人どうしですが、会話が生まれ連帯感があり、オイラは鹿の湯のルール良いと思います。

解らなくても誰かが親切に教えてくれます

46℃に数回浸かると保温効果は抜群

お試しあれ