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ちょっといい入浴

温泉の★はオイラの浴感のみの印象(価格や施設や雰囲気は除外)
食事の★はオイラの量、味、コスパ感の複合の印象

2025年 2月 其の3

2025-03-29 19:32:51 | 月記

9日(日)

先週が鹿児島旅、土曜日にたまった自宅のあれこれをこなしてまた早朝の羽田空港

今回は月曜日にある九州の工場検査の前乗りなのです。つまり仕事

大分空港で借りたレンタカーはN社マーチ

最低限装備のグレードで良くも悪くもない

空港から18km程走行して杵築市(きつき)へ移動

本日の昼食は

暘谷亭 杵築店(大分県杵築市)

★★★★☆

杵築店なのでチェーン店かと思いきや日出にもう1店舗あるのみだそうです

ラーメン定食がある中華料理店、人気店のようでほぼ満席状態

入店して食券を購入の時に『1人のため時間がかかります』と案内

確かに15分程提供にかかりました

注文はとり天定食

ご飯スープはセルフで大盛はOKだがお代わりは不可、大きなとり天がゴロゴロ

凄いボリューム値段は忘れたが1000円以下とCP感がいい

ではない茶色いとり天は久しぶり、下味もしっかり付いており、

からし醤油につけると白米との相性抜群

満腹に

杵築城の城下町を海の方に下る、この辺りは電線地中化されておりデザイン照明と景観地区

約3km程移動、今回は仕事がメインのため服装がスーツ革靴湯めぐりには不向き

温泉は道中につまみ食い程度

本日の1湯目は

22.いこいのゆ@しおはま温泉(大分県杵築市)

★★★★☆

JA大分が経営される共同浴場

日曜日の昼間、人気店のようで混雑してます

浴槽内湯のみ、タイル張の近代的な銭湯

泉質単純泉強アルでpH9.6のやわらかい浴感であたたまり感もある

本日の2湯目も杵築市内の共同浴場

約3.7km程、国道213号を走行

23.杵築市 健康福祉センター温泉場(大分県杵築市)

★★★★☆

次は市営で入浴料金は市内220円、市外330と良心的

こちらも混雑してます。浴場は6~7人が浸かれる岩風呂風

泉質単純泉掛け流しで利用

泉温ぬるいがあたたまり感はあるので浴後は汗が引かない

空港までは20km圏内のため今後も使える

ここより別府に移動、今回は愛知県のメーカー様と同行して工場検査なのです。

待ち合わせのビジホに向かいます。

本日のお宿は

24.西鉄リゾートイン別府@別府温泉(大分県別府市)

★★★☆☆

トキハ別府店の正面にある温泉付きビジネスホテル北浜バスセンターが併設されており

別府湯めぐりの時に訪れるがここの湯に浸かるのは初めて

部屋はリフォームされており綺麗

温泉は残念ながら、いや別府でなんで循環風呂・・・

ホテル近所の居酒屋東京と変わらない話で盛り上がり楽しい夜

夜食のため別府市内を歩く

大砲ラーメン別府海岸通り店(大分県別府市)

★★★★☆

10日(月)

25.西鉄リゾートイン別府@別府温泉(大分県別府市)

温泉は全く好みから外れるが・・・

朝食バイキングは品数も多くていいですね

ここより工場にむけて移動

11日(火)

本日は祝日、昨日は同行者を博多駅に送迎して日田市プラザホテルフジノイに宿泊

レンタカーとあわせて自腹なので宿泊料金が安く何度かお世話になってます

ここから大分空港に向けて温泉をつまみながら向かいます。

約20kmを国道212号を走行

11時からの営業で温泉駐車場で時間調整、が大量の爆弾を抱えている

発射はもうすぐですね

明圓寺道の駅 やまくに囲まれた共同浴場が本日の1湯目

26.なかま温泉(大分県中津市)

★★★★☆

所在の住所が山国町中摩なのでなかま温泉なのですね

泉質単純泉

ヌルヌル系の掛け流し

8人が浸かれる長方形のタイル張の浴槽が1カ所

源泉温度が36℃のため加温してますが泉温温め

国道212号線中津市内方面に向けて移動

耶馬溪を越えて1車線の狭い県道697号を抜けて25km程移動

山中にある温泉が本日の2湯目

入浴料金は700円と少し高額

27.八面山金色温泉館(大分県中津市)

★★★☆☆

約10,000坪の広大な敷地、山の斜面に添うように点在する九種類の露天風呂

泉質低張性弱アルカリ性泉

泉温温め

打たせ湯山深いのに管理がいき届いており美しい露天風呂

時間をかけて露天風呂巡りを楽しむ

ただ内湯塩素臭が強くオイラの好みから・・・

宇佐市に向けて国道212号から国道10号と20km程走行

時刻は14時前、急ぎ昼食を頂ける店を探すのです。

何故ならチェーン店以外はお昼の営業が終了・・・・

本日の昼食は

宝来軒 宇佐店(大分県宇佐市)

★★★★☆

中津駅前の同名の宝来軒本店が老舗の有名店、直営店や関係店が中津の周辺に点在

各店舗の関係が良く解らない

注文はラーメン¥600+餃子¥400

醤油豚骨のスープに細いストレート麺、具はチャーシュー、ネギ、海苔とシンプル

白米が欲しくなる濃厚スープ

餃子はカリって焼かれてて旨い

温泉巡るをかくので塩味濃いめを体が欲します

由布岳を水源にする駅館川(やっかんがわ)を渡る

約5分の移動で本日の3湯目

28.まほろば温泉菟狭(大分県中津市)

★★★★☆

地元の豪族である菟狭津彦神武天皇一行もてなした温泉で店名に菟狭『うさ』と名付ける

露天は工事中で入浴不可内湯は10人は浸かれる浴槽に源泉かけ流しを投入

析出物で赤く変色、は笹色の濁り湯

泉質炭酸塩泉

泡付きは感じなかったがパンチがありいい湯でした

大分空港のある国東半島へ向けて移動、国道213号を18km程走行

真玉海岸の近く、国道から左折して住宅街の生活道路を走行

営業開始が15時からなので丁度いい時間、本日の4湯目は

29.海門温泉(大分県豊後高田市)

★★★★☆

九州温泉道(2巡目64/88)

久しぶりの九州温泉道の掲載施設

入浴料金は大人350円、以前は隣に海門荘という旅館があり宿泊もできたそうです。

現在は日帰り入浴のみ

浴槽内湯のみで詰めて4人が浸かれるサイズ

金気を含んだ独特の香りに高濃度の塩分しょっぱい

泉質含哲鉄-ナトリウム・マグネシウム塩化物泉

いい湯であたたまり感が凄い

約15分程、豊後高田市内、桂川沿いを上流側に移動

田園風景に公共系大型の入浴施設、九州温泉道の掲載施設らしからぬフォルム

本日の4湯目は

30.花いろ温泉@くにさき六郷温泉(大分県豊後高田市)

★★★☆☆

九州温泉道(2巡目65/88)

内湯温泉ではないような・・・温泉なのかなぁ、速攻で露天風呂へ移動

露天主浴槽も?、よく見ると周辺に小さな浴槽が2つを発見

源泉かけ流しの24℃の炭酸水素塩冷鉱泉と30℃の炭酸水素塩泉

どちらも浴槽は1~2人が浸かれるサイズ

2月に24℃はオイラには冷たくて片足で断念、気合で30℃は浸かりましたが一瞬のみ

2月の寒さではオイラには良さが解らない・・・・

本日最後が〆らないが体を洗って空港へ移動

其の4に続く

 


2025年 2月 其の2

2025-03-22 16:37:41 | 月記

2日(日)

ホテル霧島キャッスルを後に、本日も天気が悪く寒い、霧島を走行

県道103号湧水町から国道268号伊佐市方面へ

本日の2湯目は

湯之尾温泉市営公衆浴場(鹿児島県伊佐市)

地図サイトと入浴時間が異なっており入浴不可、営業はPM2:00からだそうです

急遽に本日の2湯目を探す。周辺は温泉密度が濃いので助かります

川内川沿いを約4kmの移動

本日の2湯目は田園風景の広がるの集落にある

18.菱刈温泉亀の湯(鹿児島県伊佐市)

入浴者が多めで活気がる共同浴場、隣の建屋で入浴料金をお支払い温泉棟

浴槽は2つに仕切れており、投入口がある奥の浴槽熱めで手前はやや熱め

泉質単純温泉

無色透明でツルスベ系の浴感が気持ちいい

突然見つけた温泉がいいお湯はうれしい

県道424号国道267号さつま町田原 まで走行

高台にある温泉が本日の3湯目

19.家族温泉健康村(鹿児島県さつま町)

★★★★☆

長屋に数字を振った扉が並ぶ謎の施設、入浴のシステムが全く解らなく

一番手前の暖簾のかかった場所で思い切って呼び鈴を鳴らす

管理人に説明を受けます。注)基本は8~17時はセルサービスだそうです。申し訳ございません

缶の中に入浴料金500円を投入して、マジックで消されていない番号を選び

選んだ番号をマジックで線を入れて消すそうです

車で選んだ番号に移動。オイラはNo5の部屋。因みにNo4がありません

温泉長屋は左右に2棟あり、右半分は利用されていない感じでした

部屋の中には小さな脱衣所がありその奥に2人が浸かれる浴槽

貸切で1時間利用。は自分で蛇口から出して掛け流し激熱チューニング

泉質単純泉

温まり感の強いで貧乏性のオイラはきっちり50分浸かってました

脱衣場のドライヤーの有料はよく見かけますがクーラーが有料は驚く、個室だからですかね

最初はシステムに戸惑い、説明を受けるまでは不安でしたがこのシステムはいいですね。

入浴料金も良心的で貸切風呂を味わえるいい施設です

帰りは一方通行で車でそのまま出口へ向かう

約2km程走行してさつま町の街中へ移動して本日の昼食へ

本日の昼食はさつま町役場の近く

もず食堂(鹿児島県さつま町)

駐車場が店前に3台と少なめ、50年以上の歴史ある食堂だが建て替えられて綺麗

メニューカレーうどんがある食堂メニューやきそば450円とお値打ち価格

悩みましたがちゃんぽん¥600を注文

野菜豚肉かまぼこは太いちゃんぽん麺、スープも旨味が混ざった濃厚系

¥600円とは思えないクオリティー

めちゃすばらしいCP感

夕方便に搭乗のため鹿児島空港へ向けて移動を開始

国道267号を走行してさつま町山崎の街中からは国道328号を走行して

入来温泉を越えて県道42号

本日の3湯目は

20. 下ノ湯@いむた温泉(鹿児島県薩摩川内市)

★★★★☆

温泉旅館数軒共同浴場の小さい温泉街で漢字で書くと藺牟田温泉、読めないなぁ

川向かいの駐車場に車を停めて橋を渡る

入浴料金200円は素晴らしい

地元との方の洗面具が並ぶ脱衣所

浴室は内湯のみで4人が浸かれる正方形の浴槽が1つ

浴室湯船タイル張で川に向けて窓がいい

泉質単純泉 無色透明の掛け流しで利用

泉温やや熱め程度

湯口ライオン析出物でマスク状態

さっぱりした浴感で貸切状態で長湯

新留トンネル県道42号県道40号 と一車線の細い山道を進む

姶良市県道446号で、フライトまでの時間調整のため毎度のこちらが本日の4湯目

21.さんさ乃湯(鹿児島県姶良市)

★★★★☆

入浴料金250円とCP感もよく、洗い場も多く仕上げの湯と空港まで30分以内のため時間調整には便利

これにて鹿児島編は終了

来週に仕事で再び九州へ、

その辺りは其の3に続く


2025年 2月 其の1

2025-03-08 18:10:50 | 月記

1日(土)

いつもながら早朝の羽田空港から出発

今回の目的地は九州鹿児島県今年初九州上陸

空港で借りたレンタカーはD社ミライースで特別な装備はないベーシックモデル

本日の1湯目を目指して県道56国道から国道223号に約13km程移動

窪田の集落を越えてすぐの場所が本日の1湯目

温泉の案内板はあるが建物が何処にあるのか不安に

手前の駐車場に停車して通路を奥に進む

14.祝橋温泉(鹿児島県霧島市)

★★★★☆

『いわいばし』と読みます。旅館棟に受付があり入浴料金をお支払い対面の温泉棟へ移動

銭湯のような内装、近所の住人の共同浴場にもなっているよう

右側に大きなの主浴槽、奥に浅い浴槽と2つに仕切られてます。

左手の長方形の浴槽は湧水を利用した水風呂

泉質単純温泉(低張性-中性-高温泉)

掛け流しで利用、泉温やや熱め程度

残念な事に露天風呂は湯がなく入浴不可

温まり感のある湯で長湯できます

ここより次の温泉に移動、20分くらい県道50号を走行して霧島駅を越えて

無人の植村駅の手前で脇道にそれる

本日2湯目は

15.横川温泉(鹿児島県霧島市)

★★★★☆

なかなか渋めの外観、表戸を開けて左側の管理室の小窓に入浴料金をお支払い

無人かと思いきや有人でした

浴槽は奥にL字に配置され右側の湯口側が2人くらい浸かれ深め、左側が2~3人で浅め

泉質単純温泉(低張性 中性 高温泉)

源泉が流れ込んでる右側ほうが少し熱い泉温温め

子供のころから通っていると話された地元の方と話が弾み1時間くらい入浴

県道50号を約3km程走る、横川の街の手前の食堂が本日の昼食

みかど(鹿児島県霧島市)

★★★★☆

創業40年以上の老舗だそうです。注文はちゃんぽん¥650

野菜たっぷりです白濁したスープに中太のちゅんぽん麺

ちゃんぽんピーマンは人生初

オイラにはやや濃いめの味付けだが旨い塩味が強めです

ここより本日のお宿へ移動します。

実は今回の飛行機往復、レンタカー、宿永年勤務祝いで頂いたJTB旅行券での手配2段目

ご招待旅行なのです

お宿も『条件は掛け流しの温泉付きで喫煙部屋の2つ』JTBがチョイス

正直オイラの好みを理解を頂くのは困難と判断してお任せしました

食事も付いているのでチェックインの3時を目指して約20kmほど県道50号を来た道を戻る

途中のスーパーで今回のご当地パンを購入←毎回飛行機で調べてます

九州最大の製菓・製パンメーカーだった池田製菓株式会社が昭和60年7月に会社更生法適用

再建後は鹿児島最大製パン業者に、銀色のキラキラパッケージのキングチョコ

南九州で1ヶ月に約15万個も販売している鹿児島の人気パン

さらに1980年から発売されているロングセラー

ロールパンの中にチョコクリーム、表面はチョコでコーティングと贅沢な一品

H23年3月にめざましどようびで取り上げられ、『都内在住の鹿児島県出身者が選ぶ地元の

グルメの第2位に選出』

走りながら食べたためパンの写真を撮り忘れた

本日のお宿で3湯目は

16.ホテル霧島キャッスル@霧島温泉(鹿児島県霧島市)

★★★★☆

想像していたよりかなり大型の宿泊施設、場所は前田温泉カジロが湯旅行人山荘の近く

国道から少し高台に建ってます

建物からやや歴史を感じる観光ホテルってイメージ

2月の普通の土日で空いていると思いきや・・・・

大型バスが数台停まっており、お隣や近隣の団体旅行が列になって押し寄せてます

どちらの方々も地声がデカくめちゃ賑やか、旧正月なのですね・・・・・・・

オイラの手配では中々見かけない光景、やっぱりJTB手配ですね・・・

ただ、JTBのパワーなのか部屋はとても静かで恐らく団体と階が違い離して頂いている印象。

受付の宿の方の対応も『おもてなし』を感じる接客、お宿に感謝

部屋はデラックス和洋室(54㎡)、自分の手配ならまず選ばない

8畳の和室ツインベッド主寝室があり兎に角広い

部屋の窓からは錦江湾が望めます。雲に隠れているが桜島も見えるそうです。

温泉には地下通路で駐車場をくぐります。

入浴は15:30からでオイラは一番乗り込み

全面ガラス張り浴槽は独特の雰囲気

浴槽は巨大で10人以上は浸かれるサイズが2か所、源泉温度が70℃越えなので

掛け流しで利用

両側の湯船泉温に差は感じなくやや熱め程度に調整

霧島温泉らしく白濁した硫黄泉

泉質単純硫黄泉 (低張性、中性、高温泉)

オイラの我がままですが、浴槽は小さくてよいので激熱が1つ欲しかった

トンネルから横に折れる階段を歩くと露天風呂

霧島山系の深い緑の森の中に設けられた閑静な露天風呂

こちらの泉温はさらに温め、雨も降っており早々退散

夕食は1階の食事処で頂きます。バイキング形式で客が多く2回戦制

風呂では感じなかったが驚くことに100人くらいの客で日本人は2割以下、

めちゃくちゃ賑やか?で老若男女問わず物凄い食欲でしばらく圧倒される・・・

並ばない人々をかき分けて中央の食事台から食べ物を集めるのは一苦労

一人用の鉄板で焼く焼肉が柔らかく旨い、肉のスタッフの補充は頻繁で嬉しい

寿し中華料理、和食もあり品数は豊富

〆は鹿児島名物鶏飯の出汁茶漬け

これが一番旨かった

食後温泉は立ってシャワーを浴びる輩が数人と脱衣所に散乱したバスタオルくらいで

想像していたよりは平和な浴場でした

2日(日)

いつもながら早く目が覚める

朝風呂

17.ホテル霧島キャッスル@霧島温泉(鹿児島県霧島市)

★★★★☆

露天風呂貸切泉温温く長湯してます。

出張のビジネスホテルで良く経験するので、朝食の時間を可能な限り遅らせます。

オイラみたいにチェックアウトまで滞在しなく割と団体旅行の出発は早いのです。

大浴場に移動、ガラス張りなので浴場が明るくていい

しかし、独特の雰囲気の浴場ですが以前に九州温泉道の掲載施設の霧島ホテルで経験済み

オイラの好みは小さい浴槽熱めがコンコンと掛け流されているうす暗い雰囲気なのです

朝食も同じ食事会場で終了時間ギリギリに訪問

会場内は空いており落ち着いて頂けます

九州らしいといえばさつま揚げくらいかな、和食中心のメニューで集めました。

出汁茶漬けが一番おいしかった

チェックアウトの10時までゆっくりしてたが滞在中に一度も拝めなかった桜島が残念

其の2に続く


2025年 1月 其の2

2025-02-22 22:27:01 | 月記

1月初めの連休は親父との温泉旅がなくなり、恒例の新年会四十九日骨納でキャンセル

なにやら物足りない1月自粛しろって話ですが

なんとなくJALどこかにマイルを登録して4カ所の中から一番行きたくない←おぃ

徳島往復に見事当選

急遽、レンタカーと宿の手配をして週末へ

18日(土)

早朝の羽田空港から徳島空港へ空港で借りたレンタカーはT社ヤリス

この車、カムリ(営業車)と操作が同じで大変扱いやすい

前日まで仕事が忙しく全くの無計画で飛行機に搭乗しておりとりあえず朝飯を食べようって事で

国道沿いの朝から営業していたお店へ

セルフうどん やま 沖浜店(徳島県徳島市)

★★★★☆

高松あたりで見かける讃岐のセルフうどん

うどんの量もあり、出汁もしっかりしていて旨い

出汁瀬戸内海伊吹いりこ一番出汁を利用

醤油香川県琴平京兼醸造、全く知りませんでしたがHP見ると面白い会社です

うどんはコシがあり旨い。しかもお値段がかけうどん1玉¥290+天ぷら

さらに国道55線を走り小松市

以前に訪れた印象の良かった温泉へ、

11.湯処あらたえ 小松島店(徳島県小松市)

★★★☆☆

以前訪れた時と店名が変わってます。2024年に店名が変ったそうです

当時の記事はここをクリック

店名だけではなく、の色が赤いにごり湯から無色透明に変わってます、何故

アルカリ泉でトロみがあるのは良いが前回よりも感動はなく・・・

徳島市から香川県高松市に向けて移動、国道192号徳島市を抜けて吉野川沿いを美馬市まで走り

国道193号高松市内へ1時間40分の移動、結構距離がある

高松で昼飯ならうどん、到着が遅くお目当てのお店は売り切れ御免

近くのうどん屋さんに移動、本日の昼食は

はやし家製麺所 本店(香川県高松市)

★★★★☆

注文は釜玉¥600+鯛ちくわ¥220

出汁醤油生卵の愛称がいい、オリーブの葉を餌にした香川県地卵を使用

うどんはもちもちとコシがあり、ツルっとしており旨い

ネギは小皿に、天かすは最初からのっており上品な印象

お値段も上品です

ここより本日の2湯目は約5km、住宅街を抜けて琴電仏生山駅を越えて

本日の2湯目はオイラが香川県で一番好きな温泉

12.仏生山温泉(香川県高松市)

相変わらずの混雑

今回はほとんどノープランのため、ここで2時間くらい温泉に浸かって時間つぶし

温泉の後はおやつうどん、約5分の移動

讃岐うどん ぼっこ屋 三谷店(香川県高松市)

★★★★☆

高松市内に3店舗あるセルフのうどん屋さん、前回は川東店に訪問

こちらは16時まで営業されているのうどん屋巡りの時は助かります

大衆食堂のような店内、夕方は天ぷらがほとんどないのが寂しい

注文はざる¥330とちくわ天¥110

うどんはコシと喉越しがいい、冬に冷たいザルで頂くのもいいです

昼の店の半額、お財布に優しいお店です

市内のビジネスホテルへ、疲れており早めの就寝

19日(日)

本日は飛行機が昼便、ホテルで朝食を頂き8時に出発

国道11号線高松市内を抜ける、日曜の朝は道が空いてます

両側に線路の珍しい光景、JR高徳線讃岐牟礼駅琴電志度線八栗新道駅に正面に朝日

印象に残る光景

国道11号線瀬戸内海を横目に走り県道42号鳴門市内へ道を間違えて大毛島に渡ってしまう

大毛島から戻り橋梁の下に移動

本日の温泉までもう少し、高松市内から約1時間50分の移動

鳴門ボートレース場に到着、本日は開催日のようでボートの爆音が響く

競艇場と同じ敷地にある温泉が本日の1湯目

13.鳴門天然温泉 あらたえの湯(徳島県鳴門市)

★★★★☆

日帰りの入浴施設、昨日の湯処あらたえ 小松島店と同じ経営

泉質カルシウム・ナトリウム-塩化物冷鉱泉(高張性、中性、冷鉱泉)

源泉温度は21.4℃、加温、循環、消毒でしょう

塩辛いであたたまり感は感じる

こちらが面白いのは露天風呂競艇場のコースが風呂から眺められる

詳細は公式の動画で

ここより徳島空港までは10kmで30分の移動、搭乗の1時間前までゆっくりできます

エアポートラウンジ ヴォルティス喫煙室に椅子がありオイラの好きなカードラウンジ

これにて徳島編は終了

27日(月)

本日は有給を頂き京都で親父の納骨仁和寺のお坊さんに来ていただき無事に終了

これにて1月は終了

今年は温泉数を年間120湯と少なく縛っており、普段行かない(行きたい温泉のない)場所に訪問予定

今月の入浴数は13湯年間120湯(月10湯)に対して13湯


2025年 1月 其の1

2025-01-19 21:20:10 | 月記

1日(水)

元旦秋田県大曲から

夜に少しが降ったみたい、ただ例年よりは全然少ない

朝食おせち料理(追加料金無し)で提供

毎年、大曲ユースには感謝です

宿泊者の皆さん連泊なのでオイラのみ恒例の行事のため早めに出発

横手までは圧雪もなく国道13号を快適走行

国道107号秋田岩手の県境にある巣郷温泉くらいから路面は圧雪状態

湯田ICから時短のため高速へ、除雪され轍があり快適に走行

花巻温泉郷に到着、恒例の初湯詣

青空の元旦らしからぬ光景

今年の1湯目は

1.藤三旅館@鉛温泉(岩手県花巻市)

1年ぶりの入浴、

泉質単純温泉(アルカリ性単純高温泉)

年末年始の特別料金で入浴料¥1100と高額に

白猿の湯が女性時間のため桂の湯から頂く

雪見露天風呂は最高

お参りして白猿の湯

1時間以上浸かってました

鉛温泉から北上市に移動、宿は駅前の東横イン

2泊をポイントで無料宿泊、日ごろの出張の成果

こちらは東横インでは珍しく駐車場無料

オイラのから北上のルートだと元旦は営業しているスーパーや飲食店はなく、

食料は前日に大曲イオンモールで購入済み

2日(木)

正月の朝食は特別で蕎麦黒豆白玉ぜんざい付き

10時までホテルでゴロゴロして鉛温泉へ向けて移動、

道中の2日から営業のスーパーで昼食と夕食を購入、

ご当地パンを発見

昨年と今年はが少なく快適に走行できますが、お知り合いのブログによると

青森あたりのはとんでもない事になっているようです

晴れたり雪が降ったり変わりやすい相変わらずの東北の天気

先に大沢温泉に行くか悩んだが鉛温泉へ直行

本日の2湯目は

2.藤三旅館@鉛温泉(岩手県花巻市)

『日帰り入浴時間は14時までに退館』と説明が・・・・

昨日は聞いてなかったので「え」て感じ

白猿は13時まで女性時間、14時退館の1時間では満足出来ない

来年は作戦を練らねばなりません

本日の入浴は完全に欲求不満

昼食はスーパーで購入したご当地パン

花巻ご当地パン 力あんぱん@オリオンベーカリー

粒あんがパンの中に入っておりずっしり食べ応えあり

もう一つは

珈琲&チーズ風味クリーム@福田パン

福田パン盛岡市の有名なコッペパン屋さんで一度は訪れたいパン屋なのです

スーパーでも売っているのですね。ご当地パンは楽しい

大沢温泉も日帰り入浴の年末年始縛りがあるかも・・・

あのエントランス前の急坂を下りて入浴不可のショックを考えると

北上市東横インに向けて移動

年齢のせいか正月から温泉を回らなくなり早めにホテルでゆっくりがいい

3日(金)

10時までホテルでゴロゴロして花巻方面に移動

11時開店の人気ラーメン店の行列に並ぶ、待つこと20分

さかえ屋本店(岩手県花巻市)

注文は満州にらワンタンラーメン¥900

白いワンタンに薄っすら赤いスープ、ニラと紅ショウガのクリスマスカラー

絶妙の辛さのスープ、たっぷりのニラとの相性がいい

ストレートの細麺ワンタン入り

癖になるラーメン

食後は国道4号線宮城県方面に移動、平泉を越えて一関市あたりで

道路がダラダラとした混雑で猛烈に眠い、休憩のための温泉を探す

国道4号線から平泉スマートIC方面にそれて山道を走る

3.山桜桃の湯@一関温泉 (福島県一関市)

★★★★☆

宿泊施設劇場もある想像していた以上に立派な施設、駐車場も満車状態で混雑

全く期待していなかったが、こちらの温泉がいいなのです

泉質ナトリウム―塩化物泉(低張性弱アルカリ性高温泉)

掛け流し湯量も豊富、内湯泉温の異なる大きめの浴槽が2つ

見晴らしの良い露天風呂もあり、休憩のつもりががっつり入浴を楽しむ

雪が少ないので国道4号線栗原市から鳴子温泉国道398号でショートカット

本日のお宿は以前日帰りでお世話になった

4.勘七湯@東鳴子温泉(宮城県大崎市)

★★★★☆

東鳴子温泉江戸時代中期開湯した歴史ある湯治場

1784年創業の老舗旅館、建物は老朽化を若干感じる

昭和感が強烈な帳場、宿主様お一人で受付されており部屋の案内が順番待ち

部屋までの案内で温泉の説明を頂く、嬉しい事に共同トイレの一番安い部屋の予約が

好意でトイレ付のいい部屋に変えて頂く、しかも喫煙可能部屋

ここのファンになります

暖房はしっかりしており空調は快適、布団は敷いてありました。

温泉は1階に2か所の浴場

小浴室(薬湯・不老泉)から頂く

泉質ナトリウム-炭酸水素塩泉

宿が保有されている自家源泉 熱めの成分の濃いでもちろん掛け流し

浴後は汗が引かない少し宿の周りを散歩して体を冷やす

東鳴子温泉のメイン通り、誰も歩いていない

以前から気になっている栗だんご、財布不携帯のためパス

すっかり冷えたのでそのまま宿の温泉へ戻る

4日(土)

予約したプランは朝食付き

宿主様が各部屋に朝食を配膳頂く部屋食

5.勘七湯@東鳴子温泉(宮城県大崎市)

食後は今回の滞在で初めての大浴場

体を洗うならこちらの方が浴場が広く快適

泉質ナトリウム-炭酸水素塩・塩化物・硫酸塩泉

こちはら東鳴子共同源泉

泉温やや熱め程度だったのが残念、激熱を期待してました・・・

お宿を後に江合川を渡り対岸へ

対岸からみる東鳴子温泉街

本日の2湯目は

 6.阿部旅館@赤這温泉(宮城県大崎市)

予約はTELのみで、何度かチャレンジしたが満室で今だ未宿泊の人気旅館

久しぶりの再訪、こちらは泉質の異なる湯船が2か所

貸切制で扉の札で判断、日帰りでも空いていれば両方入浴可

泉質ナトリウム・炭酸水素塩-硫酸塩泉

泉温やや熱め程度

湯量が多くとても新鮮な印象

隣にあるもう一カ所の浴槽へ

泉質含硫黄ーナトリウム・炭酸水素塩 硫酸塩泉

独特の色合いの濁り湯に金属製の臭気でいいお湯です

同じ温泉郷でも勘七湯とは全く異なる浴感で鳴子は楽しい

山形空港に向けて移動を開始、国道47号を走る

途中の中山平温泉で立寄り湯

国道から細い道路を奥に進む

7.あすか旅館@中山平温泉(宮城県大崎市)

赤い瓦に増築された建物は昭和感の漂う外観で存在感が凄い

入浴料金を支払い、宿主様と会話

浴場は嬉しい事に貸切状態、大きなすりガラス窓で採光があり明るい

掛け流し泉質アルカリ性単純温泉

無臭・透明で少しとろみがあるアルカリ泉泉温やや熱め程度に調整(源泉温度70℃越え)

丸い柱にも小さなタイルが綺麗に貼られ、床は割石張で析出物でコーティングされ

浴槽は年期を感じる木製で趣が素晴らしい

露天風呂もあったそうだが以前の地震で破損して入浴は不可

ずーと浸かってられそうな良泉で長湯向き

鳴子温泉郷を後に山形県方面に移動、

尾花沢市で時刻は14時、国道13号沿いの人気の蕎麦屋

2020年から再訪、本日の昼食は

手打そば たか橋(山形県尾花沢市)
★★★★☆

満車で駐車できな時もあるが空いている

この時期よく提供頂く赤カブの漬物が旨い。そば茶と漬物をつつき蕎麦を待つ

注文はざるそば¥800+げそ天¥350

最近の物価高で1000円を超えてる

なんとかしてよ宮沢増税会長、ホントにお願いします

しっかりした蕎麦で風味も良く喉越しもいい

ゲソ天も量があり、蕎麦と相性が抜群

国道13号線を東根方面に移動、搭乗までの時間調整

本日の4湯目は

8.こまつの湯@東根温泉(山形県東根市)
★★★★☆

これにて年末年始は終了

1月最初の3連休はいままでは親父と温泉旅行に行ってました・・・

8日(水)

本日は挨拶回りで山梨県甲府市

宿泊は湯村温泉高級ホテルが手ごろ値段で予約できました。

9.甲府記念日ホテル@甲府湯村温泉(山梨県甲府市)

★★☆☆☆

部屋は広くて快適、見晴らしもよく甲府市内が一望

ただ、残念なのは温泉・・・・

循環、加温、消毒の3拍子におまけに温い

9日(木)

富士山を望む朝の景色は最高

10.甲府記念日ホテル@甲府湯村温泉(山梨県甲府市)

朝風呂を頂き、最上階のレストランで朝食

いいホテルの朝食にある料理人がオープンキッチンで提供されるプレーンオムレツ

調理を見るが楽しい、箸で表層は薄く卵を固めて中はスクランブルエッグ状態

何度か自宅で試しているが簡単そうに見えて難しいのです。

其の2に続く