「楽しく生きる」~あなたに和みのひとときを

日々のつれづれ・アート・音楽・衣食住。好きな言葉はゲーテ「いきいきと生きよ」デグジュペリ「大切なことは目に見えない」。

焼き鯖寿司、おいなりさん

2010-04-18 | お弁当

昨日とうってかわり、今日は良いお天気。なのでお弁当を持って公園でお昼ご飯にしました。

まだ肌寒かったですが、ベンチに座って新鮮な空気を吸うのはいい気持ち。

しだれ桜も咲いていました(ちなみに、新橋/汐留の浜離宮公園では、4月20日までしだれ桜のライトアップをしています。夜20:30まで入場可)

焼き鯖寿司作り方

塩サバの骨をとり、焼いて冷ましておく。

白ごま入り寿司飯(おいなりさんと共通)をつくり、ラップにくるみぎゅっぎゅっと押し(適当な型があればなおよし)、ショウガの甘酢漬(自家製ガリです。常備しておくと便利)と小葱の小口切りを敷き、鯖を乗せます。

ラップでくるみ軽く重しをして鯖とご飯をなじませます。

「空弁」で食べた焼き鯖ずしが美味しかったので一度作ってみたいと思っていました。

鯖はふっくら焼いたせいか切りにくく見栄えが今一つ。冷ましもたりなかったかも。

サバじたいはやわらかいほうが美味しかったので、次回は生の時に切って焼き、てまりずしのように一つずつラップでくるんでみたいと思います。

おいなりさん作り方

油揚げを半分に切り湯通しし甘辛く煮て、冷ましておく(本当は前日に作っておくとよい)

ゴマ入り寿司飯に梅干しのみじん切りを混ぜ、軽く絞った油揚げにご飯を詰める。詰めたほうを上にしておく。

錦糸卵を乗せ山椒の葉を乗せる(ベランダで育てていますが、今日は幼葉しかなく風味が弱かったです)

ほうれん草とエリンギのからし和え

一口大にエリンギを切って耐熱容器に入れ、だし醤油を振りふたをしてレンジで1分蒸す。

洗ったほうれん草の茎を加えさらに1分。葉を加えふたをして余熱で熱する。

2,3分経ったら、耐熱容器を斜めに傾け汁の部分にからしを溶き全体に和える。冷ませば出来上がり。

とっても簡単で、しかも洗いものも少なく楽ちん。複数の食材のあえものを作るときはだいたい一つの耐熱容器で順次火を入れ、味付けまでして食べる時に器に盛ります。

お吸い物

スーパーで試供品でもらった永谷園の松茸味お吸い物パックがあったので一つを、ぜんざい用の小さなお椀二つで分けました。

柚子の皮の冷凍や、懐石湯葉(丸い小さい麩を湯葉で包み昆布でおなかを留めたもの)を加え、ポットで持ってきた熱湯を注ぎます。

ちなみに、(ご存じの方も多いでしょうが)永谷園のお吸い物はホントに松茸の香りがすごくびっくり!インスタントにありがちないやなにおいも感じませんでした。

松茸と食感の似ているエリンギとこのお吸い物で土瓶蒸しや炊き込みご飯を作ったら松茸を食べている気分になれるかも。

次にスーパーに行った時買うつまり、永谷園の思う壺!てことですね

飲み物は、おなじくポットのお湯を緑茶パックに注いで。


以前作ったお弁当は こちら(お弁当カテゴリー
グリーンピースご飯のおにぎり炊き込みご飯の行楽弁当など。

バッテラ、エビの押し寿司はこちら


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