「楽しく生きる」~あなたに和みのひとときを

日々のつれづれ・アート・音楽・衣食住。好きな言葉はゲーテ「いきいきと生きよ」デグジュペリ「大切なことは目に見えない」。

珍しいお魚さごし・つばす・和三盆わらびもち

2009-08-23 | 旅行・出張

うどん以外に四国出張で食べた物いろいろ。

朝、焼き鯖寿司。いろいろなメーカーのものが売っていますが、これはJALの西方面出発側のカウンターの向かい売店で買いました。一乃松というお店のものです。機内でお茶をもらって朝ごはん。焼いて生臭さを消してある厚みのある鯖の下にはガリが敷いてあって風味がよいです。「空弁」にお勧め。



お昼はうどんを食べて。
夜は疲れていたので、高松駅前のスーパーでお寿司とお刺身を買ってホテルで食べました。
一番上の写真はこの日の夕食。

ベトナム産キスの握りずしと、福井産さごしのお刺身。
はじめて食べました。さごしって鰆(さわら)の若魚のことだそうです。
日頃アルコールを飲まないのにこの日は暑く、疲れきっていたのでビール飲みたい気分で、ホテルでもらった発泡酒まで飲んでしまいました。
プハー

↓次の日は朝、昼うどんを食べて夜はまたもやパック寿司・・。
一鶴で骨付き鶏を食べて、鶴丸のうどんで締めよう!(数年前香川に行った時、有名店と知らず鶴丸に入り、かけうどんがとてもおいしかったので)なと思っていたのですが、「部屋でお風呂入ってゆっくり食べよう」と面倒モードに入り・・・・。

「つばす」とは鰤(ブリ)の若魚。カンパチよりさらに小さいものを指すそうです。こちらも初めて食べました。ぷりぷりしておいしかった。



今回は高松ロイヤルパークホテルというところにとまりました(穴吹グループ経営)。
シモンズ社のベッドでシングルルームでもダブルサイズというのに惹かれてここにしました。しかも、閑散期でお客さんが少なかったのか、仕事に出かけるときに鍵を預けて、夕方もらう時も、名乗る前にフロントの方から名前を呼ばれたので驚きました。
(一瞬、シャングリラホテルやアマンプリに来たのかと・・・)
アップグレードしていただいたようですが、部屋も広々していました。記憶では、高松の全日空ホテルより広いのでは。

↓ホテルのメインレストラン(料亭)でわらびもちをお持ち帰り用に売っているとパンフレットに載っていたので買ってみました。
女将さんが「当日と次の日は全然味が違うのでお土産にされるのは・・」と言われるので、自分の分だけ買ってその日に部屋でいただきました。わらびもち好きな家族のお土産にしたかったのですが・・。

和三盆の香り、あじわいがしみじみしたとてもおいしいわらびもちでした。きなこと黒蜜がついていましたが、そのまま食べたほうがおいしさがきわだちました。高松にいらしたらめしあがってくださいね!八角形の小箱を和柄の布できゅっとしぼってありパッケージもかわいいです。



↓ポンジュース。
かんきつ系が好きな私ですが、だからというだけでなく、ポンジュースは郷愁の味です。子供の時寝台車で旅行した時にポンジュースの缶とネットに入った冷凍ミカンを買ってもらうのが楽しみでした。スーパーで紙パック(1ℓ)を見つけたので、コンビニに並んでいるペットボトルと味が違うかしら?と思い飲んでみました。
心なしか、紙パックのほうが酸っぱくてみかんの味がしておいしい気がしたのですが気のせいですかね。


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