大久保駅近くの老舗洋菓子店、トリアノン。 なぜか惹かれるお店です。近江屋洋菓子店をさらに庶民的にした感じ。
以前こちらの喫茶メニュー(パイにシチューが詰めてある素敵洋食。ブッシェという名だったのですね)をご紹介しましたが、写真がピンボケだったので、今回再訪の機会に、ちょうど同行者がiPadを持っていたので写真を撮ってもらいました。
メニューは懐かしい感じのものばかり。パフェの飾り付けも、昔ながらで泣かせます。リーズナブルな上に、夜は飲み物が半額になるようです(21時までの営業)。このメニュー、いつか制覇してみたい・・・。高円寺本店詣でもいずれ・・・。
↓せっかくですので店構えも撮ってもらいました。右手前のガラス張りのショーケースには、飴細工?の大きなケーキが飾ってありました。店名のトリアノンからか、パリの街角のお菓子屋さん?みたいな風情も感じます。
↓ ショーウィンドーには生ケーキがずらりと並び、コンクールの受賞作品も複数ありました。かなり心惹かれたのですが、その後予定があったためあきらめ焼き菓子を購入。
リーフパイは、銀座ウエストのものに良く似ていて、上品なバターの風味が広がります。
バウムクーヘンも相変わらずの素朴な美味しさ。クッキーは未食ですが、たぶん以前購入した詰め合わせに入っていたものでは。
有名ホテルのOEMもやっているそうですので突然の閉店などはないと思うのですが、歴史があるだけに
ずっと続いてほしい、応援したいお店です。
高円寺、大久保、三鷹のお近くにいらしたらぜひトリアノン寄ってくださいませ。
高円寺にはトリアノンノールという、お菓子のラインナップが異なるお店もあるそうです(HPの写真を見ると、よりモダンなデコレーション)。これは2店はしごですね。
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