「楽しく生きる」~あなたに和みのひとときを

日々のつれづれ・アート・音楽・衣食住。好きな言葉はゲーテ「いきいきと生きよ」デグジュペリ「大切なことは目に見えない」。

南インドカレー・料理満喫・銀座アーンドラダイニング

2012-07-13 | 東京散歩・外食・近郊おでかけ

南インドカレーってさらっとしてスパイスの香り高くおいしいですね~
カレー以外の料理もご紹介。

南インドカレー好きな夫婦は、今日はアーンドラダイニングでコースメニューをいただきました。銀座一丁目/京橋の、ホテル西洋銀座お向かい、コージーコーナー隣のビル2階にあります。

アーンドラダイニングは、以前行った、御徒町のアーンドラキッチンの姉妹店です。
東京駅近辺には、アーンドラダイニングの他にも
ダバインディア、ダクシン、エリックサウスなど南インド料理屋さんがたくさんあり、うれしい限りです。

さて、メニューのご紹介。上の写真は、ミニドーサです。パパドゥ(豆のおせんべい。三角帽子につくってありました。よく定食メニューの「ミールス」には丸いまま乗っています)添え。ドーサはクレープみたいなもので、中にジャガイモのスパイス炒め物(ポリヤル、ていうのでしょうか?)がくるまれています。ここのドーサは、パリッもちもちで他では食べたことのない味サンバル(豆カレー)、ココナツチャツネを添えていただきます。

↓タンドーリチキン。さっぱりしたミントのソースを添えていただきます。肉はふっくらジューシー。



↓ゴビ・マンチューリア

ゴビ=カリフラワー、マンチューリア=中国風の(満州からきているのでしょう)ということで、カリフラワーに衣をつけて揚げたものを
スパイス、野菜で炒めてあります。マンチューリアというのはフリッターにしたことを指すのでしょうか?

不思議な食感(噛むと「ふしゅっ」と崩れる)とスパイスのコンビネーション。ちょっとしつこいながらも珍しく美味しくいただきました。

最後はミールス。食べかけ失礼。
サンバルはドーサニ添えてあったせいかこのミールスにはついていませんでした。左端から野菜カレー(と言ってもサンバルにトマトが入ったような、よく似た味。これイチオシです)、ラッサム(タマリンドとトマトのすっぱ辛スープ)、マトンカレー、海老カレー(ココナツミルクで海老と玉ねぎ、ピーマン等を炒めてある初めての味)、チキンカレー。

南インドカレーはバスマティという長細い粘り気のない米と食べます。さらさらしたカレーと、さらさらしたお米は好相性。
チャパティ(左にある薄いパン)も心なしか甘く、他店とは味が異なります。これもおいしい。



その他、チーズクルチャ(パン)、ケバブ(他は塩けがマイルドで良かったのですがこれだけ強烈に塩辛かった)、グリーンサラダなども
出ましたが、美味しくて印象に残ったのが上の三品です。

(チャイとレモンアイスも出てきました。チャイは席の前で、器から器に移し替えて拡販するパフォーマンスはなかったです。レモンアイスは、レモンキャンディーのシャーベットみたいな感じで私の口には合いませんでした)

カレーももちろんですが、ゴビ・マンチューリアみたいな珍しいものをいただきに、また行きたいと思います。

その他の南インドカレー体験記

八重洲地下街にオープンした「エリックサウス」や八重洲ブックセンタ―近くの「ダクシン」の写真は後日アップしますね~

1)ダバインディア(京橋)
2)アーンドラキッチン(御徒町)

 

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↓本当に十分でできるなら作ってみたいけれど、材料って簡単に家庭で入手できるのかしらん・・

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