久留百合子の生活者視点

仕事、旅行、日常のちょっとしたことから得た情報、生活者として感じたことなどを綴ってみます。

合同同窓会開催

2013-05-02 11:47:22 | Weblog
 この週末も大変忙しかったのですが、充実していました。その中でもとても楽しかったのは、日曜日にあった、大学の同窓会。毎年、年に1回開催されているのですが、今年は初の試みで、津田塾大学と一ツ橋大学との合同同窓会。
 なぜこのようなことになったかというと、元々、昔から大学の立地的に津田と一ツ橋はとても仲が良く、クラブ活動をいっしょにしたり、合コンをしたりしていた関係で、何組もカップルが出来、結婚する人が多いのも有名な話です。

 同窓会当日のスケジュールは、初めに、現在の津田の同窓会福岡支部長が大学時代仲が良かった方が、元外務省で、米大使やマレーシア大使、大韓民国特命全権大使などを歴任された、一ツ橋出の方と結婚されていたということで、このお二人をお招きしての講演会からスタートしました。
 元大使である夫からは、大使時代のご苦労や気をつかわれたこと、世界観などのお話をいただき、妻の方からは、大使夫人として、各国の大使夫人たちとどのようにお付き合いされていたかなど、なかなか聞けないお話を伺うことができました
 
 <ここまで書いたのは3月19日でして・・・。またまた時間が経ってしまいました。続きを書きます>

 そのあとは食事をしながらの懇親会。人数もちょうど半々ぐらいでしたので、大学時代の話や、現在の仕事の話などで盛り上がりました。
 ここでちょっとおもしろいこと発見。津田同窓会は、従来から主婦の方や家で英語を教えている方、仕事をしている人など年齢も立場もいろいろですが、一ツ橋の方々は、リタイアされた方も数人いらっしゃいましたが、ほとんど現役の方たちの出席でした。福岡という場所、大学の同窓会、男性=仕事、などなど考えると、男性が多い同窓会は、現役の方たちが仕事の肩書をもって集まっているのなかなーと思ったりします。そのあたりは女性と違うところですね。

 兎に角、現支部長の発案、大成功でした。中高も女子高、大学もそうですので、同窓会がおもしろくないなーと思っていましたので、私にとっても新鮮で楽しかった同窓会でした