久留百合子の生活者視点

仕事、旅行、日常のちょっとしたことから得た情報、生活者として感じたことなどを綴ってみます。

ガスフェアに出店しました!

2012-10-31 15:36:46 | Weblog
 今月19日~21日まで、福岡のマリンメッセで開催されたガスフェアにビスネットが出店しました。私たちの出店は今年で2回目。このフェア自体は、広い会場にメインはカスレンジやカスストーブ、燃料電池などを売るコーナーで、その他に、簡単な飲食や商品の販売ブースが彩りを添えているというものです。
 昨年は無理にお願いしての出店でしたので、形は三角形、4.5㎡というスペースしかなく、それは苦労して出店内容を考えました。今回は倍の9㎡で形は四角、出店場所が決まってから、またまた必死で出店内容を検討しました

 ビスネットが出店する目的は、「なっとく!商品」認定の普及。なっとくマークをたくさんの方々に知ってもらうために今年も出ることにしました。
 本番前日午後から会場の飾りつけに。見取り図ではしっかり考えていましたが、やはり現場に行って、あーでもない、こーでもないと飾り付けの工夫をしました。

 そして、本番。社員6名全員、3日間のローテーションを決め、会場に張り付きます。ビスネットブースには、今回1日2社の企業さんに出店してもらい、商品紹介をしたり、販売もしてもらいます。その奥には今回出演されなかった企業さんの商品やパンフレットを展示。私たちは、販売のお手伝いをしたり、なっとくのアピールをしたり大忙しでした

 結局、3日間で全体の来場者は約3万6千人。私が当番の日曜日はものすごい人でした。天気も良かったので、ファミリーが山ほど。私たちのブースにも随分たくさんの方々に来ていただきました。
 一生懸命、まずは客引きです。「九州のいいものをご紹介しているコーナーでーす」と呼びかけ、今回出店していない企業さんからいただいた試供品を配りながら、兎に角足を止めてもらうようにします。
 朝8時半ぐらいから15時半頃までいましたが、昨年同様、足が痛くなりました。しかし、消費者の方々になっとくの紹介をすることはいい勉強になりました。

 出店された企業さんともいろいろお話できましたし、その商品の良さをアピールできて良かったと思います。しかし、このようなフェアに来られるお客さんは、西部ガスのコーナーでは大きなお買いものをされるかもしれませんが、その他の買物は、買いやすい値段のものでないと売りにくいということが分かりました。
 
 実は今日午前中、全員でこのフェアの反省会をしたのですが、来年も出店するとすると、あくまでもなっとくの普及に重きを置くのか、なっとくを取られた企業さんの販売のお手伝いをするのか、もう少し明確にしなくてはいけないなーと思いました。
 それにしても2回目になると、お客様に声をかけるのも上手になりましたよ!