今朝、西鉄電車のホームで電車を待っている時、“これはないだろう”というファッションの女性が目の前を通り過ぎました。
日頃から極端に短いスカートや若い女性の品のない服装には辟易していますが、今日のはそれではなく、紺色に白の水玉のロングスカート(柔らかい生地)に、上に着ているのが、微妙に色の違う紺に、襟やジャケット周りに白でかちっとテーピングしてある上着を着ていたのです。
まず、紺色もいろいろな紺があります。上下微妙に色合いが違う紺を着ていると、とても違和感があります。時々男性で、上下違う紺を着ている人を見かけると〝何ということだ”と思ってしまいます。
今回のは、色もですが、下はロングの柔らかい雰囲気なのに、上のジャケットは、素材もデザインも硬い物、それに白のテーピングなのでよけいに違和感があったのでしょう。“オ、ノー”でした。
色と言えば、私はカラーコーディネーターでも何でもないのですが、感覚的に落ち着きが悪い色の組み合わせってありますよね。たとえば、黒と濃い茶色、黒と紺など。これらの色の上下を着ている人を見ると、ちょっと引いてしまいます。
しかし、この組み合わせはないよなーと思っていた色でも、ちょっとおもしろく、新鮮な感じになることもあります。たとえば、ブルーとピンク。それぞれの濃さやどのようなブルーかピンクかにもよりますが、意外にいいなーと思う色遣いになっていることがあります。ですから、収まりがいいグリーン、黄色、オレンジ系の組み合わせとか、ピンクやブルーは無難に白と合わせてと決め込まなくてもいいのかなーと思ってみたり・・・時には冒険もいりますものね。
色は好みがありますので一概には言えませんが、仕事柄たくさんの方に会う機会がある者としては、好印象を与える色、生き生きとしたイメージを与える色を選んで取り入れたいなと思っているところです。
日頃から極端に短いスカートや若い女性の品のない服装には辟易していますが、今日のはそれではなく、紺色に白の水玉のロングスカート(柔らかい生地)に、上に着ているのが、微妙に色の違う紺に、襟やジャケット周りに白でかちっとテーピングしてある上着を着ていたのです。
まず、紺色もいろいろな紺があります。上下微妙に色合いが違う紺を着ていると、とても違和感があります。時々男性で、上下違う紺を着ている人を見かけると〝何ということだ”と思ってしまいます。
今回のは、色もですが、下はロングの柔らかい雰囲気なのに、上のジャケットは、素材もデザインも硬い物、それに白のテーピングなのでよけいに違和感があったのでしょう。“オ、ノー”でした。
色と言えば、私はカラーコーディネーターでも何でもないのですが、感覚的に落ち着きが悪い色の組み合わせってありますよね。たとえば、黒と濃い茶色、黒と紺など。これらの色の上下を着ている人を見ると、ちょっと引いてしまいます。
しかし、この組み合わせはないよなーと思っていた色でも、ちょっとおもしろく、新鮮な感じになることもあります。たとえば、ブルーとピンク。それぞれの濃さやどのようなブルーかピンクかにもよりますが、意外にいいなーと思う色遣いになっていることがあります。ですから、収まりがいいグリーン、黄色、オレンジ系の組み合わせとか、ピンクやブルーは無難に白と合わせてと決め込まなくてもいいのかなーと思ってみたり・・・時には冒険もいりますものね。
色は好みがありますので一概には言えませんが、仕事柄たくさんの方に会う機会がある者としては、好印象を与える色、生き生きとしたイメージを与える色を選んで取り入れたいなと思っているところです。