久留百合子の生活者視点

仕事、旅行、日常のちょっとしたことから得た情報、生活者として感じたことなどを綴ってみます。

なぜにこんなに割るのか・・・

2011-05-11 11:10:31 | Weblog
 自分でもどうしてこんなに食器を割るのか、と思ってしまいます。手早くやろうとし過ぎ、他に考え事をしながらしているから、動作が乱暴、雑、注意して丁寧にしないから・・・などなど思い当たることはいろいろあるのですが・・・
 
 洗い物をしていて、落として割るというよりも、ちょっと水を切って水切りカゴに入れようとした時蛇口に当て割るとか、洗っている途中に他の食器に当てて、高くて上等で気に入っている食器の方が割れるとか、手が当たって少し高い所に置いていたグラスを割るとか・・・
 恥ずかしい話ですが、夫の誕生日にプレゼントしたワイングラス2個を2か月の間に2個とも割ってしまったのです

 結局、また同じのを買ってきて、丁寧に神経を集中して洗うことは勿論のこと、置き場所も手が当たらない所とかいろいろ考えて、何とか大事にしています
 
 なぜか気に入っている物から割れるような気がするのですが・・・どうしても諦めきれない時は、瞬間接着剤でくっつけてみたり、かなしくてかなしくて、しばらくは丁寧に、大事に洗うのですが、他のことを考えていたり(私はこれが多いようですが)手早くやろうとしていると、また“こつん”とやってしまいます

 ついには、これらの割れた食器たちは、私の身代わりになって割れたのではと思ってみたり。手を切ったり、事故にあったりしないように、食器たちが犠牲になってくれているのでは・・・

 最近我々の周りで、ころんで手首を折ったとか、足をねん挫したとか、数年前、ある方が、コンビニの駐車場に車を止めて、急いで店に入ろうとして車止めにつまずき、腕を骨折されたり、というようなことを見聞きします。そういう年齢なのでしょうが、兎に角、走らない、急がないように気をつけています。
 駐車場を横ぎったりする時はいつも車止めを意識して歩いているし、信号の変わり目は走りたいのですが、以前交差点で前のめりにころんで、膝から血がでるほどの怪我をしたことがあるので、兎に角走らないように気を付けています。
 
 先の食器を割るのも、ちょっとゆったり、余裕をもって行動すると防げるのかもしてません。
 「落ち着いて行動」「ゆとりのある、優雅な行動」この年齢の私が心がけるべき大切なことかもしれませんね