

ユヌス氏を日本に迎えての会合は、東京に続いて福岡でも大きな講演会や大学での講義も行われましたが、少人数の女性エグゼクティブとの会合は東京でも開催されたそうですが、今朝の会が一番贅沢な約10名の女性とユヌス氏とのミーティングとなったのです。

勿論事前に資料は送っていただいていましたが、正直行くまでは、有名な方との朝食会か、ユヌス氏の思いを聞く会かぐらいにしか思ってなく、大野社長のお誘いでもあるから行くかいう気持ちで参加したのでした。
ところが、直接彼の思いを聞き、メンバーの質問に答えられる熱いお話を聞いているうちに、ユルス氏のやっていらっしゃることは本当に素晴らしい内容で、且つこれからの世の中にとても重要なことだなと、途中胸に込み上げてくるものがありました


女性たちが考えだす仕事をボランティアやNGOではなく、また一般の企業活動とは違う位置づけとして、それをソーシャルビジネスとして位置付けているのです。
さらに活動を世界中に広げていき、「世界中から貧困をなくす」という目的の下活動を続けているということです




ここまで書いて、今日はちょっと時間切れ。来週続きを書きます。

昨日の日経新聞にも出ていましたし、14日にも出ていましたが、ユニクロがユヌス氏の来日に合わせて、グラミン銀行と協力して、バングラディッシュで衣料の製造・販売を手掛ける新会社を作るという発表をしていました。
ユニクロの柳井会長兼社長は、記者会見で「その国にとっていい企業でなければ、その国で生き残れない」と言ったそうです。彼の構想では、この会社を作ることによってバングラディッシュで3年後には1,500人の雇用が創出できるということです。

まさにユヌス氏の考え方ですよね。

もうひとつの質問は、このところ日本の若い女性が保守的になってきて、専業主婦願望が増えているようだが、このような若い女性に我々先輩はどのようなメッセージを出せばよいのか?ということを聞いてみました。
2つ目の質問については、いろいろお話されたので、直接的な回答はなかったのですが、ビスネットの仕事はまさにソーシャルビジネスだと言われました。

お金を稼ぐことは悪いことではないのですが、”心あるお金の稼ぎ方”とでもいうのでしょうか、一人勝ちではなく、多くの人たちが生活できるようにするには?また、新しく起業する時も、いかに稼ぐかという視点だけではなく、世の中に本当に必要とされている、世の中の役に立つビジネスをするという視点を持つと、もっと皆が幸せに生きていけるのではないかと思うのですが・・・。


