日本銀行が行う全国企業短期経済観測調査を短観といいます。
四半期ごとに発表されますが、先月の発表を見ると
「景気は高い水準にあるが持続力に陰りが見られる」という
ちょっと嫌な言葉が並んでいました。
さてこちらは校長室前に貼ってある賞状。
とはいっても本物ではなく名農生のコンクールでの
活躍を賞状風に紹介しているものです。
これは10月現在のものですが、11枚あります。
不思議なことに毎年、年度末の3月になるとちょうどこれが全部埋まります。
したがって賞状で埋まっていくペースを見ると短観ではありませんが
今年の名農の勢いや特徴を感じることができます。
さて今の時期の11枚はどうなのでしょうか。
これは例年より数が多いような気がします。
内訳を見るとチームが半分、残りは他の研究班です。
コンクールは秋から冬が旬。
もしかしたら3月を待たずしていっぱいになるかもしれません。
名農生の活躍に期待しましょう。
なおチームは今、休日返上で湖沼会議に参加していますが
名農の有志もまた岩手県の山田高校との交流のためバスで出かけています。
東日本大震災で大きな被害を受けた山田町。
支援しようと2011年5月に花植え活動をしたのがきっかけで交流が続いているのです。
当時、チームも開発したばかりのマイクロバブルによる土壌改良技術で
花壇の塩害を復活させようと発電機をトラックに積んで
山田町で悪戦苦闘していたことを思い出します。
目の前に広がる一面瓦礫の大地は今も思い出してしまいます。
懐かしい山田町の復興は進んでいるのでしょうか。
四半期ごとに発表されますが、先月の発表を見ると
「景気は高い水準にあるが持続力に陰りが見られる」という
ちょっと嫌な言葉が並んでいました。
さてこちらは校長室前に貼ってある賞状。
とはいっても本物ではなく名農生のコンクールでの
活躍を賞状風に紹介しているものです。
これは10月現在のものですが、11枚あります。
不思議なことに毎年、年度末の3月になるとちょうどこれが全部埋まります。
したがって賞状で埋まっていくペースを見ると短観ではありませんが
今年の名農の勢いや特徴を感じることができます。
さて今の時期の11枚はどうなのでしょうか。
これは例年より数が多いような気がします。
内訳を見るとチームが半分、残りは他の研究班です。
コンクールは秋から冬が旬。
もしかしたら3月を待たずしていっぱいになるかもしれません。
名農生の活躍に期待しましょう。
なおチームは今、休日返上で湖沼会議に参加していますが
名農の有志もまた岩手県の山田高校との交流のためバスで出かけています。
東日本大震災で大きな被害を受けた山田町。
支援しようと2011年5月に花植え活動をしたのがきっかけで交流が続いているのです。
当時、チームも開発したばかりのマイクロバブルによる土壌改良技術で
花壇の塩害を復活させようと発電機をトラックに積んで
山田町で悪戦苦闘していたことを思い出します。
目の前に広がる一面瓦礫の大地は今も思い出してしまいます。
懐かしい山田町の復興は進んでいるのでしょうか。
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