名農第2の校訓ともいえる言葉「緑育心」。
冬になるとこの言葉が記されたプランターに葉ぼたんが植えられます。
葉ぼたんは大きく伸びると可愛らしくないので、わい化剤という薬品でよく伸長を抑制します。
わい化剤は生長ホルモン「ジベレリン」を抑制する薬剤で
人体に影響を与えるものではありません。
しかし環境に対する意識が高まっているため、あまり良いイメージを受けません。
そこで3年前、無農薬で伸長を抑制できないかと5名の男子で取り組んだのが
「赤色光による草花の伸長抑制」という研究で、テクノ愛2009で初入賞しました。
そしてこれがきっかけとなり結成したのがチーム・フローラフォトニクスです。
その後、研究は当時の2年生と1年生の女子2名が引き継ぎ、さらに深化させ
工夫すると伸長を促進させる技術になることも1年かけて立証しました!
研究を引き継いだ2年生女子も今は3年生となり来春卒業です。
研究に取り組んで3度目の冬となる今、筑波大学で行われる「科学の芽賞」の発表会で
チームはこの研究を「光による草花の伸長制御」として発表します。
もちろん発表は3年生と2年生になった女子ふたりです。
冬になるとこの言葉が記されたプランターに葉ぼたんが植えられます。
葉ぼたんは大きく伸びると可愛らしくないので、わい化剤という薬品でよく伸長を抑制します。
わい化剤は生長ホルモン「ジベレリン」を抑制する薬剤で
人体に影響を与えるものではありません。
しかし環境に対する意識が高まっているため、あまり良いイメージを受けません。
そこで3年前、無農薬で伸長を抑制できないかと5名の男子で取り組んだのが
「赤色光による草花の伸長抑制」という研究で、テクノ愛2009で初入賞しました。
そしてこれがきっかけとなり結成したのがチーム・フローラフォトニクスです。
その後、研究は当時の2年生と1年生の女子2名が引き継ぎ、さらに深化させ
工夫すると伸長を促進させる技術になることも1年かけて立証しました!
研究を引き継いだ2年生女子も今は3年生となり来春卒業です。
研究に取り組んで3度目の冬となる今、筑波大学で行われる「科学の芽賞」の発表会で
チームはこの研究を「光による草花の伸長制御」として発表します。
もちろん発表は3年生と2年生になった女子ふたりです。