外苑茶房

神宮外苑エリアの空気を共有し、早稲田スポーツを勝手に応援するブログです。

沿道での応援自粛

2021-12-21 07:47:00 | 大学駅伝
箱根駅伝で、沿道での応援自粛が校友会から改めて徹底されました。

関東陸連などの関係者から度重なる自粛要請が行われても、沿道に出掛けて写真をSNSにアップし、「我こそは早稲田ファンの代表」というような顔をしている人がいます。
そういう人の中には、理屈をこねてワクチン未接種の人もいるとか。
全く とんでもない心得違いであります。

こういう人たちからのSNS投稿には、「いいね」ではなく、「ひどいね」を差し上げましょう。
🤬


========

箱根駅伝の戦力分析です。

========

この週末は、ラグビー早明戦です。
部員の皆さんは、どんな毎日を過ごしているのでしょうか。

頑張れラグビー部!

Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

公開練習

2021-12-20 07:19:00 | 大学駅伝
競走部が公開練習を行ないました。


スポーツ各紙が取材しています。

山登りの5区は、伊藤大志くん(1年、佐久長聖)に任されるようです。


早大のスポーツ推薦制度についての取材もありました。
現行制度では、各部から推薦者をスポ科に持ち込んでも、なかなか受験を許してもらえない、願書すら交付されないそうです。
しかも、出願時期が他校に比べて遅く、早大受験を失敗すると、もう他校の出願には間に合いません。
甲子園優勝、高校ジャパンなど、競技に疎い教授でも説得てきるたけの勲章が必要というわけですが、これには弊害もあります。

========

東大の強肩捕手 松岡選手の記事です。
たしかに、松岡くんのスローイングは、他校の正捕手にも負けていません。

捕手といえば、MLBの凄い映像がありました。
この選手のフレーミングも凄いですが、捕球音も素晴らしいと思います。
早稲田の捕手陣にもプロ志望者が何名もいますから、卒業するまでに、こんな捕球ができるようになってもらいたいです。
Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

狙える戦力

2021-12-19 07:35:00 | 大学駅伝
箱根駅伝に臨む早稲田の戦略分析です。


こちらは、競走部OB滝川さん(保善高−早大競走部−時事通信社)による解説です。
滝川さんは、箱根駅伝で4年連続10区を走った人です。


このところ、四方八方から様々な戦力分析が聞こえてくるので、何が何だか分からなくなってきました。
😟

========

ラグビー部は、ヤマハと合同練習を行なったそうです。
ヤマハの監督は、堀川くん(延岡東−早大)です。



========

ラグビー大学選手権では、明治が天理に勝ちました。
12月26日(日)の準々決勝は早明戦となりました。


慶應も近大に勝ちました。
慶應の次戦は、東海大との戦いとなります。


Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

明治よ 待っているぞ

2021-12-18 07:34:00 | 大学ラグビー
今日、ラグビー大学選手権で明治と天理が激突します。

12月26日(日)、この勝者と早稲田は準々決勝を戦います。


駒大と青学の戦力充実が際立ちます。
でも早稲田の射程圏内だと思います。

最後にOB竹澤選手の記事です。





Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Number_箱根駅伝特集号

2021-12-17 07:50:00 | 大学駅伝
スポーツ専門誌Numberの箱根駅伝特集号です。
私はKindleで買いました。


大迫傑くんと駒大のエース田澤廉選手の対談がありました。



========

大学駅伝は、東京六大学以外の応援団に触れる機会でもあります。

日体大の"えっさっさ"

東京農大の"青山ほとり"



========

ラグビー大学選手権の準決勝・決勝は新国立競技場で行われるのですが、観客収容率を100%とするそうです。

一方、100%の観客収容率で行われたサッカー天皇杯で、オミクロン感染者の観戦が明らかになりました。
ラグビー協会は、ちょっと困ったシチュエーションになってしまいましたね。
😟
ともあれ、その舞台に早稲田が勝ち上がれるよう、応援いたしましょう。

========

最後に、私の住む神奈川県の話題です。

明治初期は、なんと小田原県と神奈川県とに分かれていたのですね。

邦銀勤務時代、職場の先輩に県立小田原高校−早大という方がいらっしゃいました。

その方は、お酒に酔うと「小田原にはお城がある。横浜なんか相手にならないよ」と小田原を自慢されていました。

神奈川県で生まれ育った人ならば、小学校で郷土の歴史を学ぶはずなので、"小田原県"のこともご存知なのかも知れません。


Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

東都が来春の開幕戦を大分で

2021-12-16 07:50:00 | 大学野球
来春、東都大学野球の開幕戦が大分県で行われることになりました。
東京六大学においては、オールスター戦、あるいはオール早慶戦を各地で開催しています。
実際、「オール早慶戦を観て、早稲田を受験したいと思いました。」という野球部員は少なくありません。

今回の東都の試みが、大学野球への関心を高めることに繋がって欲しいです。

========

「箱根から世界へ」を考える記事です。

箱根駅伝のレース後の報告会で、竹澤くん(報徳学園)と話したことがあります。
か細い声で、ビックリした記憶があります。
松坂世代で最後の現役、和田毅くん(浜田高校)の記事です。


東京六大学には、和田くんに加えて、長田投手(鎌倉学園−慶應)、土居投手(高知高−法政)、後藤内野手(横浜高−法政)ら、後にプロ入りする高いレベルの選手が揃っていました。

========

明治ラグビーの話題です。
個人的には明治に勝ち上がって欲しいのですが、同一シーズンで明治に2回勝つということは、過去を振り返っても簡単なことではありません。

最後に東大野球部の話題です。
既卒者の就職市場が、昔に比べると大きく拡がっているので、こういうチャレンジも有りだろうと思います。


Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

メンバーエントリーに関して

2021-12-15 07:20:00 | 大学駅伝
箱根駅伝のメンバーエントリーが行われましたが、そこから漏れた有力選手に言及する記事です。
早稲田では、小指(3年、学法石川)、辻(2年、早実)、諸冨(2年、洛南)の名前が挙がっています。
彼らは3年生以下ですから、まだチャンスがあります。


========

ソフトバンクの大竹耕太郎投手(済々黌)が契約更改しました。
彼は壁にぶつかっていますね。

2015年、春の早慶戦で優勝を決めて抱き合う大竹投手と道端捕手(智弁和歌山)


========

大隈さんの功績を説明した佐賀県作成のユーチューブ画像です。
野球の始球式を初めて行なったのも大隈さんだったのですね。
初めて知りました。

========

都立高校入試の話題です。
立川高校に理数科が創設されるそうです。 
青山高校の未来像を考えると、中高一貫校化、理数科創設といったアイデアが思い浮かびます。
その前に、男女別定員の廃止という大仕事があるのですが。

Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

早稲田三羽ガラス

2021-12-14 07:46:00 | 大学駅伝
早稲田ウィークリーに駅伝選手たちが登場しました。
競走部で"三羽ガラス"といえば、櫛部・武井・花田を思い出します。

1993年の早稲田は、当時3年生三羽ガラス(3名とも区間新)と2年生の渡辺康幸がチームを牽引し、往路・復路ともに1位という完全優勝を達成しました。

1993年のダイジェストです。

中谷くんたちが"令和の三羽ガラス"と呼ばれるためには、このくらいの勝ちっぷりをして欲しいところ。

========

これも箱根駅伝の話題です。
この記事で最も納得できる部分は、強いチームは復路にもエース級を投入できるという点。
ちなみに1993年の早稲田も、武井選手が7区を走りました。

今年の早稲田も、27分トリオを復路にも配置する布陣を組めたならば、いよいよ優勝が狙える態勢になるのだと思います。

========

関東学連の話題です。

東京六大学の盟友である東大・慶應・立教の選手に頑張って欲しいですね。

関東学連の選手たちの持ちタイムをみて、早稲田の27分トリオの凄さを再認識します。

========

最後に、法学部卒業生2人が、早慶の校風を語ります。


私と同じ法学部出身者ということもあって、2人の話にはとても共感します。
Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

立正大学が1部昇格

2021-12-13 07:22:00 | 大学ラグビー
関東大学ラグビー、リーグ戦グループで、立正大学が1部昇格を決めました。


立正大学の監督は、堀越正巳くん(熊谷工−早大−神戸製鋼)です。

堀越くんが早稲田にやってきた時、同郷出身のSHということで、"宿澤2世"と言われたりしたことがあったなと思い出しました。

彼は人間科学部(スポ科創設前)のスポーツ推薦一期生。
野球では水口(松山商業)、バレーボールでは堀江陽子(中村高、現姓ゼッターランド)など、一期生は多士済々でした。


========

野球部は、年内の練習を12月23日(木)に打ち上げます。
部員の皆さんは、クリスマスを実家で過ごせますね。

========

NHKのテレビドラマのロケが、都立青山高校の校庭で行われました。
ラグビーの場面でした。

私の在学中にも、時々 メディアの撮影部隊が青山高校にやってきました。
流行歌手が体操選手のいでたちで体育館に突然やってきて、体育館の片隅にあるあん馬で雑誌用の写真を撮ったこともありました。

都心の立地ですか、これからも青山高校の施設がさりげなくメディアに登場することがあると思います。

Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

応援メッセージ

2021-12-12 07:45:00 | 大学野球
大学選手権に向かって、ラグビー部がファンからの応援メッセージを受け付けています。
対戦相手は天理大と明治大の勝者(12月18日、花園)。
どちらが勝ち上がってくるにしても、骨のある相手になりますね。


========

箱根駅伝のシンポジウムが開催されました。

「箱根から世界へ」を見事に実践した彼らは輝いてみえます。

現役の早稲田の選手たちも、世界大会を目指して欲しいです。

========

箱根駅伝の展望記事です。
早稲田としては、27分トリオが万全のコンディションで走ること、1人のブレーキも出さないことが優勝争いに絡むための必要条件。
そして全ての走者が区間5位前後で走り切ることができれば、優勝が見えてくると思います。


Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする