中央大学戦も中止

よもやの降雪のため、予定されていた中央大学とのオープン戦は中止となりました。

２試合連続の中止は 残念ですね。

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昨日は野球部の新人集合日でした。
付属・系属17名を含む40数名が参加したそうです。

もっとも、これから新たに入部を希望する者もいるでしょうし、少し練習に顔を出しただけで入部を断念する者がいるのも常です。

ウェブサイトの部員名簿に新入生たちがアップされるのを楽しみに待ちましょう。

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早稲田大学の歴史館がオープンしました。
早稲田キャンパス１号館の１階です。

早稲田大学歴史館 – 早稲田文化

卒業式、あるいは入学式で早稲田キャンパスを訪れる方々は、歴史館にも足を運ばれたらいかがでしょうか。

国士舘大学戦は雨天中止

本日予定されていた国士舘大学とのオープン戦は、雨天中止となりました。

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卒業式のシーズンです。
記念会堂が建て直し工事中なので、卒業式の日程や場所が これまで以上に分かりにくくなりました。

2017年度卒業式・修了式および学位授与式のご案内 – 早稲田大学

懐かしの記念会堂


卒業式にまつわる歌として私が真っ先に思い浮かべるのは、ジャズ・コーラスの第一人者 Four FreshmenのGraeuation Dayです。

"Graduation Day / Four Freshmen / Ray Anthony TV" を YouTube で見る

ビーチ・ボーイズも歌っています。

"The Beach Boys ~ Graduation Day" を YouTube で見る

こんな歌詞です。
There's a time a for joy
A time for tears
A time we'll treasure through the years
We'll remember always
Graduation day
楽しい時間があった
悲しみの時間も
僕たちが これからも決して忘れることのない時間があった
卒業の日を僕らは いつも思い浮かべるだろう

At the senior prom
We danced 'til three
And there you gave your heart to me
We'll remember always
Graduation day
最終学年のダンスパーティで
僕らは深夜３時まで踊ったね
そして、君は そこで心を開いてくれたんだ
卒業の日を僕らは いつも思い浮かべるだろう

Though we leave in sorrow
All the joys we've known
We can face tomorrow
Knowing we'll never walk alone
悲しみに包まれて学窓を去るけれど
本当に楽しかったんだ
また会おう
僕たちは１人ぼっちじゃないから

When the ivy walls
Are far behind
No matter where our paths may wind
We'll remember always
Graduation day
We'll remember always 
Graduation day
蔦の絡まる校舎は遠くなり
僕たちの歩む道が曲がりくねっていたって平気さ
卒業の日を僕らは いつも思い浮かべるだろう

同志社に敗戦

安部球場で行われた同志社との定期戦は、１対３で早稲田が敗れました。


同志社の先発 福島投手(４年、大阪桐蔭)の投打にわたる活躍に今日はやられました。

早稲田は、新１年生４名がベンチ入り、うち２名がスタメン出場するというフレッシュな布陣となりました。

8山田(３年、早実)
7山野(３年、金光学園)
3吉澤(２年、大阪桐蔭)
9加藤(３年、早実)
2岩本(１年、大阪桐蔭)
5福岡(３年、川越東)
4 丸山(１年、広陵)
6檜村(３年、木更津総合)
1小島(４年、浦和学院)

今日は、沖縄キャンプで指を痛めた福岡選手がスタメン復帰し、故障で東伏見残留となっていた今西投手がベンチ入り。
そして、何よりも、イキの良い新人たちの台頭が 頼もしいです。
リーグ戦に向けて戦力が整備されつつあるなあと感じました。

今年の春季リーグ戦は、いきなり立教と対戦します。

今日のような若い布陣が、開幕までに どこまで腕を上げるのか。
期待が膨らみます。

そこに上級生たちの奮起が加われば、優勝争いできるレベルになると私は見ました。

早スポの戦評

同志社戦の様子を早スポがレポートしてくれました。

昨年のリベンジ果たせず。完敗に終わる | 早稲田スポーツ

どこのチームも懸命に努力しているわけで、早稲田だけが突然強くなるというのは難しいです。
でも、伸びしろのある新人の加入により、１試合ごとに成長してくれるのではと期待が膨らみます。

同志社戦での布陣が 今後のオープン戦で どのように機能していくのか、見守っていきましょう。

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東条主将(桐光学園。現在はJR東日本)の学年の新人監督だった冨永圭太くん(都城商業)が、４月から宮崎県立門川高校の教員となります。
同時に、野球部監督も務めるとのことですから、忙しい日々となるのでしょう。

がんばれ冨永くん！

明日は同志社と定期戦

明日予定される同志社大学との定期戦のご案内です。

・日時 : 3 月18日 (日)
13:00 試合開始
・場所: 東伏見 安部球場

・当日、9:00 より早稲田のアップで始まり、記念撮影、
　同志社アップ、シートノック、ゲーム開始となります。
　
・試合後、優勝カップ授与式、記念撮影があり解散。

・雨天の場合は11時に判断するとの事です。

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すでにお読みの方も多いと思いますが、早スポが沖縄キャンプをレポートしてくれています。

悲願の王座奪還へ。沖縄の地で奮闘中　ー沖縄キャンプ（練習取材編）ー | 早稲田スポーツ

沖縄での実戦は２勝３敗。新戦力の台頭見られる　ー沖縄キャンプ（オープン戦編）ー | 早稲田スポーツ

私がブログに書けなかった部分が きちんとレポートされていますよ。

明日の同志社戦では、現時点の早稲田のベストメンバーが見られそうな予感です。
期待の新人たちも きっとベンチ入りします。

新チームへの期待

今日、野球部が沖縄から帰京します。

今年の沖縄キャンプを訪れた私の第一印象は、「新入生が多いなあ」というものでした。

最近のキャンプを振り返ると、
３年前(小島投手が新入生)の沖縄キャンプで新人０
２年前 加藤くんのみ帯同
１年前 早川くんのみ

それが今年は５名もいました。
キャンプ期間中も、その５名が各ポジションで存在感を示していました。
ですから、今年のチームにおいて、早い時期から１年生に重要な役割が与えられるのは間違いないでしょう。

１年生起用が 上級生部員の奮起を促し、ひいてはチーム全体の活性化につながるという好循環が期待できると思います。


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ところで、銀行マンを引退して数年を経過した私ですが、消費行動が現役時代と あまり変わりのないことに 我ながら呆れておりました。

例えば沖縄キャンプでも、出かけるとなれば当然のようにタクシーを乗り回すという具合。

これではいけないと少し反省し、今年はモノレールと路線バスを徹底的に使いこなすことにしました。

まず那覇空港に到着したところで、オキカと呼ばれるICカードを購入しました。
このカードは、モノレールもバスも利用できます。
ちなみに沖縄ではSuicaが使えません。

宿泊したホテルのある牧志から浦添市民球場の最寄りバス停まで片道280円。
タクシーだと1,500円前後かかりますから、バス利用で片道1,200円ほど、往復で2,400円ほどの節約となります。
今回は２週間ばかり滞在しましたから、けっこうな金額になる計算となります。

もっとも、節約分は 夕食代として費消してしまいましたから、手元に残っているわけではありません。

沖縄キャンプを訪れるようになって10年以上。
もはや沖縄料理に新鮮味を感じなくなってしまった私は、もっぱら オーソドックスな居酒屋で晩酌するようになりました。

たとえば こんなお店です。
八六

今日の浦添(3/15)

キャンプ最終日です。

野手陣の練習はフリー打撃から始まりました。

故障も癒えて、打撃練習を再開した瀧澤外野手(山梨学院付属)

投手陣は、陸上トラック横のスペースでトレーニング。

野手陣の一部は、サブグラウンドで今日も特守です。

陸上トラックでの練習を終えた投手たちは、ブルペンで最後の投げ込みを行いました。

そして、シートノック。
これが最後のメニューです。

シートノックを終えた選手たちは、昼食休憩をとった後、グラウンド整備と用具撤収を行いました。

昨年のキャンプでは、肩の脱臼など大きなケガ人も出ました。
今年は、指を痛めたり、腰の違和感などの例はあったものの、どれも深刻なものではありませんでした。

新人たちの台頭もありましたし、上々のキャンプだったと思います。

それでは、これをもって私のキャンプ見学記も終了です。

今日の浦添(3/14)

今日も強い陽射しの１日となりました。

まず安田新人コーチから練習メニューの説明

そしてフリーバッティングから始まりました。

一部の野手陣は、サブグラウンドに移動して特守。

佐藤助監督がノックバットを振ります。

その頃、投手陣は陸上トラック横のステップを利用して下半身強化

そうしているうちに打撃練習を終えた捕手陣が室内練習場に。
投手陣と肩慣らしが始まりました。

そしてブルペンでの投げ込みです。

グラウンドでは、ケース打撃が行われました。

早めの昼食を終えた投手陣は、外野ポール間で走り込み。


野手陣はシートノックを行いました。


今日は午後３時過ぎに全体練習を終えました。
いよいよ明日の午前中で 沖縄キャンプも打ち上げです。

今日の浦添(3/13)

本日行われた名城大学とのオープン戦は、０対２で早稲田は完封負けを喫しました。

先日 浦添にやってきたオリックス球団のスカウト由田くん(桐蔭学園ｰ早大)から、「名城には、プロ注目の投手がいますよ。」とは聞いていました。

実際に投球を見ると、球威自体がずば抜けているわけではないのですが、打者のタイミングを微妙に外すなどの巧みさの目立つ投手でした。

でも、４月から東京六大学のエース投手たちと対戦していくわけですから、今日の投手ぐらいは何とか攻略して欲しかったです。

試合後、高橋監督、佐藤助監督、そして道方コーチから、檄が飛びました。


なお、今日も電光掲示板にスタメンが表示されました。

今日の浦添(3/12)

沖縄電力とのオープン戦は、１本塁打・４二塁打を含む長短14安打を放った早稲田が８対０で快勝しました。


５投手による完封リレーも見事でした。

今日のような試合があると、応援にも更に力が入るというものです。

なお、オープン戦には珍しく、電光掲示板に両軍のスタメンが表示されました。


明日は名城大学とのオープン戦が予定されています。