春季リーグ戦が始まりました。
初戦となった早立１回戦は、早稲田の先勝でした。
3番吉納、4番印出の主軸が無安打だったので、なかなか得点できない苦しい展開となりました。
またルーキー安田、高橋煌稀両投手も登板しました。
例年であれば、試運転というべきルーキーの登板。
たぶん もう少し点差が余裕のある状況でのルーキー登板を想定していたのだと思います。
しかし、僅差の試合展開ながらも投入されたのをみると、ルーキー2人は既に今季の主力として位置づけられているのだと感じました。
一方、期待された中村敢晴くんは良いところを見せられませんでした。
そして、途中交代で２塁に入った小澤くんが、勝負どころで好守でチームを救いました。
２塁の定位置争いが、更にヒートアップしますね。
ハイライト映像です。
ハイライト映像です。
スタメンとベンチ入りです。
早稲田は、1年生が3名ベンチ入りしました。
※第1試合の慶応は、甲子園優勝の慶応高校出身の1年生のベンチ入りなし。
慶応の選手層は厚いです。
勝ち投手は安田くんに転がりこみました。
早立２回戦は、宮城投手(②浦和学院)の先発、そして継投策が予想されます。
きっちり2連勝して、明治戦に備えたいです。
