外苑茶房

神宮外苑エリアの空気を共有し、早稲田スポーツを勝手に応援するブログです。

早スポの戦評

2018-10-16 07:43:26 | 大学野球
早スポが早明3回戦のレポートをアップしてくれました。
4番・加藤の復活!早慶戦に望みをつなぐ/明大3回戦 - 早稲田スポーツ

高橋監督や選手たちへのインタビューが楽しいです。
やはり勝ち戦は良いものです。

ここから早慶戦まで、どのようにコンディションを整え、気持ちを高めていくのか。
その先には天皇賜杯が見えてきました。

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懐かしい名前を見つけました。
大西玲治くん(観音寺一高-早大-東海理化-香川県立高校教員)です。
「小豆島旋風」から3年 小豆島中央の現在地 | 四国発 | 高校野球ドットコム

大西くんは宮本賢主将、大谷智久投手らと同学年で強打の内野手として活躍する傍ら、政経学部だったこともあり高校の社会科の教員資格も取得。
卒業後は、社会人野球 東海理化でもプレーしました。


こんなこともありました。
系属校となったばかりの早稲田摂陵が野球部の監督もできる教員を探していて、できれば新卒よりも社会人経験のある人材を希望していると私は耳にしました。

そこで、まだ東海理化で現役バリバリだった大西くんに声をかけました。
でも、その時は 現役選手として燃え尽きたいとの意向だったため、早稲田摂陵の話は流れました。

現役引退後、彼は郷里の香川県で教員採用試験に合格して、念願の高校野球の指導者としての道を歩み始めました。

こうして彼が郷里で着実に歩んでいる姿を知ると、摂陵を選ばなかった彼の選択が正しかったと改めて思います。

いつか大西くんが教え子を連れて東伏見に来てくれる日が来るはず。
それを楽しみに待ちたいと思います。
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