早東１回戦_完封で先勝

台風で２日順延となった早東１回戦は、小島投手が４安打で好調 東大打線を完封し、早稲田が先勝しました。

今日も苦心の打撃オーダーを組んだ早稲田。
３番：檜村ー４番：岸本ー５番：瀧澤というクリーンアップでした。
結果は、３名で６安打４打点。
小島投手への援護射撃を果たして、見事に期待に応えました。

この調子で明日も勝って、連勝で２つ目の勝ち点を取りましょう。
【ハイライト】早稲田大学 対 東京大学 1回戦 | スポーツブル / SPORTSBULL
個人的な願望を言わせていただくと、小太刀、加藤、吉澤という長打を期待できる打者の復調が待たれます。
今季、勝負どころで効果的な本塁打を放ったチームが上位を走っていますから。

東大戦の後には、明治と慶応との対戦に臨む早稲田。
正念場を前に、打線の復調を切に望みます。

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DeNAの須田幸太投手(32歳、土浦湖北)、楽天の横山貴明投手(27歳、聖光学院)が戦力外という報道がありました。

これから今年度のドラフト会議。
小島くんも志望届を提出しました。
ただ、有望新人を獲得するためには、その枠を確保しなければなりません。

そう分かっていても、なんとも切ない気持ちになります。

希望と落胆の入り交じる季節になってきました。