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外苑茶房

神宮外苑エリアの空気を共有し、早稲田スポーツを勝手に応援するブログです。

フレッシュリーグ_東大を撃破

2018-06-05 16:04:06 | 大学野球
フレッシュリーグでの早稲田の最終戦となる東大戦は、苦しんだものの早稲田が逆転勝利を収めました。

これで、早稲田は3勝2分け。
勝率10割で並走する明治は、東大と法政との試合を残しています。
でも、どんなに明治が頑張っても、勝率で早稲田が抜かれることはありません。

昨春のフレッシュリーグで早稲田は初代王者となっています。
これで2連覇を達成したと言ってもよいと思います。

皆さま、おめでとうございます。

出場メンバーの中から秋には一軍に昇格する選手が きっと現れることでしょう。

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早慶戦を終えて、早スポと慶応スポーツが戦評をアップしてくれました。
塾の完全優勝阻止!チーム全員でつかんだ大きな勝ち点1/慶大3回戦 | 早稲田スポーツ

【野球】立ちはだかったW 熱闘の末完全優勝ならず 早大③ | KEIO SPORTS PRESS


慶応の優勝パレードの様子を伝える動画です。
"慶應義塾大学野球部 2018年春季東京六大学野球優勝祝勝会 2018年6月4日" を YouTube で見る


スポーツブルのニュースでも取り上げられました。
6/5 DAILYスポーツニュース:サヤカ | スポーツブル / SPORTSBULL

六大学野球とは直接関係がありませんが、スポーツブルでは松坂投手のニュースもありました。

松坂世代の六大学といえば、和田(早大)、長田(慶大)、多田野(立大)、土居(法大)と、後にプロ入りするエース投手がズラリと並ぶ時代でした。

この中で、法政の土居投手(高知高校)は連投・連投で早稲田の前に立ちはだかりました。
4連覇を達成した早稲田でしたが、土居のいた法政からは勝ち点が取れませんでした。
早稲田が完全優勝を達成したのは、土居が卒業した後の3連覇めと4連覇め。

ただ、学生時代の連投がたたって、土居投手はプロ野球で活躍できませんでした。

今回、連投して慶応の前に立ちはだかった小島くん。
彼の熱投が早稲田に火を着けました。
本当にお疲れ様でした。

でも、素質のある下級生投手もいるのですから、あまり無理はしないで欲しいなあとも思います。

Comments (2)
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