2014年に発売された野球本のベストテンを選んだ記事がありました。
野球本ベストテン
私個人としてベストだと思うのは次の本なのですが、残念ながら選外でした。
「洲崎球場のポール際」
森田創 著 講談社 1500円+税
洲崎球場は、現在の東京メトロ 東陽町駅近くに かつて存在した幻の球場。
昭和11年(1936年)に、東京ガス資材置き場跡地に建設され、プロ野球創成期の名試合が行われるも、僅1年7カ月で役割を終えてしまいました。
そんな洲崎球場の歴史を掘り起こした、地味ながらも読みごたえのある本だと私は思うのですが、選外ですか……
(T_T)
=======
昨年卒業した江塚くん(掛川西ー早大ーJR東日本)が、社会人野球の有望打者として取り上げられている記事がありました。
記事へのリンク
江塚くんが、持てる豊かな素質を開花させるに至っていないという文中の指摘は、そのとおりでしょう。
江塚くんは体格に恵まれ強肩、そして器用な選手。
その器用さゆえに、ガムシャラにやらなくても人並み以上にプレー出来てしまいました。
早稲田では一塁手、そして外野手としてプレーしましたが、JR東日本では三塁手にコンバートされ、今やチームの主軸打者として期待されています。
ややもすると当てにいくだけの打撃に終始していた江塚くんですが、これからは背中にバットのアザができるくらいバットを力強く振り抜いて、大きく飛躍してほしいと思います。
野球本ベストテン
私個人としてベストだと思うのは次の本なのですが、残念ながら選外でした。
「洲崎球場のポール際」
森田創 著 講談社 1500円+税
洲崎球場は、現在の東京メトロ 東陽町駅近くに かつて存在した幻の球場。
昭和11年(1936年)に、東京ガス資材置き場跡地に建設され、プロ野球創成期の名試合が行われるも、僅1年7カ月で役割を終えてしまいました。
そんな洲崎球場の歴史を掘り起こした、地味ながらも読みごたえのある本だと私は思うのですが、選外ですか……
(T_T)
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昨年卒業した江塚くん(掛川西ー早大ーJR東日本)が、社会人野球の有望打者として取り上げられている記事がありました。
記事へのリンク
江塚くんが、持てる豊かな素質を開花させるに至っていないという文中の指摘は、そのとおりでしょう。
江塚くんは体格に恵まれ強肩、そして器用な選手。
その器用さゆえに、ガムシャラにやらなくても人並み以上にプレー出来てしまいました。
早稲田では一塁手、そして外野手としてプレーしましたが、JR東日本では三塁手にコンバートされ、今やチームの主軸打者として期待されています。
ややもすると当てにいくだけの打撃に終始していた江塚くんですが、これからは背中にバットのアザができるくらいバットを力強く振り抜いて、大きく飛躍してほしいと思います。