今日は快晴です。くもっていましたが、晴れてきました。
ところで、アメリカのトランプ政権にいるペンス副大統領は、天使の生まれ変わりのような人のように感じるのですが、名前を調べてみると、マイケル・リチャード・マイク・ペンスと言って、大天使ミカエルのマイケルが名前に入っていました。
この人は、ミカエルのように時に攻撃的になって、戦う大天使の名前が入ってるのがとてもステキだと思うのですが、よく、ストイックだと言われているこの人の普段の生活ぶりも、天使の生まれ変わりの要素を持っているのだとしたら、ご本人にしてみれば、これが当たり前のしっくりくる生活なのだろうと思いました。
シルバーバーチの霊訓の中の話だったと思いますが、地球上に転生した進化した霊性の持ち主のアセンデッドマスターの方の魂が、地球で生きている間はイタリアの貧しい正直な靴職人だったというお話が出てきたと思います。
本人は、転生している間は、自分が進化したアセンデッドマスターだということをど忘れしていて、天界に帰って初めて、自分がそうであったということを思いだしたということでした。
このようなことはわりと普通にあって、進化した霊性の持ち主が、普通の人々や、貧しい人々の中に混じっていることは、珍しいことではないと思います。
子供でも、大人でも老人でも、人種や国境を越えてこのような人たちはどこにでもいます。瞳をみると独特の雰囲気を醸し出しています。
ペンスさんは、戦う天使の生まれ変わりのようなひとで、様々なトラップもこの人には通用しません。政治の世界ではハニートラップなどもあるようですが、私服を肥やしたりというようなものにも、興味がないので、悪い人たちがいても、この人に対してはとても無力だと思います。
これまでの世界を牛耳ってきた悪い人たちについて、象徴的なように思える映画があるのですが、有名なアバターという映画です。
現実の世界しか見えない物質主義の人たちは、魂や精神的な世界とつながりの深いナヴィという星の住民たちを侮って脅かしてきます。
拝金主義で、物質主義の人たちは、株価を気にする株主の機嫌と、ナヴィたちの生活圏の中にある鉱物しか目に入らない状態です。
精神的な世界とつながりのあるナヴィたちは、最後は星の意識に救われますが、このことは、今地球で起きていることと、変わらない、本質的に同じようなものであるように思いました。
物質主義で、プラスチックでできたような霊性が低い中身が安っぽい人間であった人たちは、オーストラリアのアボリジニの人たちや、アメリカのネイティブインディアンのひとたちを迫害しましたが、このひとたちこそ、ナヴィと同じように地球の意識と繋がる、自然と調和して生き物を敬って生きてきた人たちです。
この人のたちを追いつめた理由に、この人たちの存在に脅威を感じていたことに理由があると思いますが、自分たちよりも、知っている、叡智にアクセスできる人たちが、邪魔だったり、恐ろしかったのだろうと思いました。
なにも、わからずにゆうことを聞きてくれる人たちは一番好都合で、操りやすかったのだと思いました。
インターネットに接続されていないパソコンやスマホがいかに不便で役に立たないものであるか、わかりやすいと思いますが、様々な知識と繋がっていない人たちは、ネットに接続されていないパソコンのように、情報を流す側が簡単に情報の操作や独占ができて、都合よく操りやすかったのだろうと思いました。
南の島の、方々が今も精霊と話ができる方がいらっしゃいますが、祈りの儀式などが始まると、特別な、濃厚な風が吹き始めるのが画面を通じてもわかります。
精霊の気配は濃厚で、人々は意識は常に精霊と繋がっており、そのひとたちの瞳は、違う世界に向けられているような、独特な表情と、深い湖水を覗きこむような、神秘的な瞳をしていたのでした。