アメトリンの日々

ちょっとした空想話です。^^

龍神さまのエネルギー

2020年07月05日 10時13分08秒 | 日記
    今日は晴れてきました。

    ところで、昨日は豪雨でしたが、用事でどうしても車でいくところがありました。

   運転は知り合いがしてくれたのですが、よく、高速道路が通行禁止にならないな。と思えるほどの、豪雨と風と、道路の水たまりのすごさよ。と思いました。

   時間は余裕があったのですが、滝のように降る雨の中で、ワイパーがやくにたたないほど、前が見えない状態で、知り合いはいつものように前の車を追い越しながら走っていきました。

  ところどころ、水たまりにタイヤが乗って、生きた心地がしませんでした。

  もうちょっと、ゆっくりと走ってくださいな。といったのでしたが、知り合いは、ナゾの興奮状態で、こちらのお話をぜんぜん聞いてくれませんでした。

  いつものように、でかけに師匠や大天使ミカエルさまに、無事に、用事をすませて安全に帰ってこれるように守ってくださいとお願いしたのですが、こりゃ、ちょっとやばいな。と、思い始めていました。

   豪雨は、今日はお外にでてはいけません。というくらいに滝のようにふっているのに、高速に車で乗ってそのうえ追い越しをかけているとか、なにこの状況。と思いながら、半ば、あきらめていました。

   スリップなど、少々の、トラブルは起っても覚悟して、仕方ないと思えるような、状況でした。

   目の前の景色を見ながら、山に煙るように見えている雲を見て、滝のように雨が降っているな。すごい雨だな。雨といえば、龍神さまだな。と、その時になんとなく思い出しました。

   それで、龍神さま、助けて、守ってくださいと、とっさにお願いしました。

   長いトンネルを抜けると、雨は急に小やみになって、前がみえやすくなっていました。

   また、再び短い豪雨の中に入りましたが、前ほど、危なげを感じませんでした。

    なぜか、龍神さまにお願いした後に、眉間のチャクラが活性化したままになりました。ずっと、活性化しているなー。なぜだろうなー。と、思いながら、車の中で曲を聴いていると、ユーミンさんの、守ってあげたいが、流れてきました。

    歌詞が、そのまま、龍神さまからの、愛情のようにきこえました。龍神さまなどは、精霊と呼ばれる部類にはいるのかと思いましたが、愛情が深く、とてもあつくはげしく感じられることが、多いのでした。

  子供を、守るおじいちゃんのような心持で、いてくれるのがわかりますが、これは、以前から感じているエネルギーとか、思念なのでした。

   それから、雨は小やみになって、車のタイヤも水の上を走っているというよりは、ちゃんと、道路との接地面が感じられる道になっていました。

    目的地について、外で確認をする作業だったのですが、業者の方が、さっきまで、土砂降りで外でする確認の作業ができるかなあと、思っていたのだけど、ついさっき、雨があがってよかったです。というのを、10分ほどした確認の作業と会話の中で、3回ほどいっていました。

  それほど、激しい雨が直前までふっていたようで、なんとなく、予感はしていましたが、これは、龍神さまにおねがいすると、現地での確認の作業も雨があがっているなと、思っていたのでした。

    無事に、用件をすませて、帰るころには雨はあがって、近くを流れる川は濁流になっていましたが、海は泥でにごっていました。

  色が、海で2色にわかれていましたが、山のほうでも、大雨だったのだなと、思ったのでした。

   昨日、乱暴な運転をした知り合いは、今日は昨日帰ってから腰が痛いといって、いました。普段、長距離を運転してもなんともないのに。といっていましたが、かなり痛いらしくて、ずっと、腰をたたいていました。
 
   昨日、荒い運転をしたから、 バチが当たったんじゃないの。といってみましたが、そんなに、荒い運転はしていない。と強がりをいいいつも、何か、思うところがあったのか、考え込んでいるようでした。

   昨日は、帰りの車の中で、山から空へ上がっていく霧のようなたくさんの雲が見えたのですが、私には、たくさんの龍神さまたちが、仕事を終えて、空へかえっていく姿に見えて、感じられたのでした。

   浄化が終わったと、雲のように天へ帰っていった龍神さまたちのあとの景色は、海のほうに遠くに晴れ間が見えてきて、雨で洗われた町が、見えていました。

   おつかれさまでした。と心の中で思いましたが、龍神さまのエネルギーや気配や意識というのは、何年もまえからですが、以前よりもずっと、近くなってきているのではと、思ったりするのでした。

  常に、近くにいてくれるというのが、あるのですが、なにかあるたびに、思いだしては、守ってくださいと、いつもお願いしているのでした。  


ちなみに、知り合いの腰のいたみは、昨日の運転を知り合いが反省すれば、無くなっていくだろうと、思ったのでした。