今日はくもりです。
ところで、昨日観光の施設にいって、おみやげ物屋さんを歩いてみていると、ガラスでできた、龍のおきものがおいてありました。
美しい、透明なガラスでできた龍で、意識や命がやどりそうな、感じがありました。
そういえば、昔、チャネリングを習い始めたころ間もなく、やっと慣れてきたかなと感じるころに、空を飛ぶ、龍神さまとはじめて意思疎通した日のことを思い出しました。
お風呂上りに、バルコニーに出て涼んでいると、夜空を見上げているときに、突然、龍神様の気配を感じました。
思わず、龍神さま、いらっしゃいますか。と、心の中で語りかけていました。
するとお返事には、おう。という感じで、銅鑼をたたいたような、激しいエネルギーを感じて、声も、そのように聞こえました。
なんとなく、いろいろと話したように思いますが、印象にのこっているのは、そのころ、ふくしまの原発で、施設の映像をみるたびに、空気やエネルギーがよどんで、へんな、イヤな緊張感があるのがわかりました。
龍神さまに、あちらの方面はどうですかと聞くと、たいへんな、思いをして、こちらも作業をしているというような、答えを、もっと激しい表現で、いっておられました。
こちらの世界でできることは、限られているので、人間の世界でできることは、人間でがんばってやってほしい。こちらも、できるだけのことはやっていると、いっていました。
厳しい、激しい声色の龍神さまでしたが、人間に対する愛情と、気づかいややさしさが感じられました。
おじいさんが、怒ったような声色の声でしたが、今後、龍神様とお話するときは、どうしたらいいですかと、聞いてみました。
そしたら、姿を思い出しやすいように、イメージをとらえた、龍神様に似ている絵や飾り物などを、手元に置いておくと、それで意識を合わせやすいということを、教えてもらいました。
それから、そのようなキーホルダーや置物なども、お店でみつけたのですが、どうも、扱いが難しそうで、なんとなく、買うことをためらっていました。
1000円くらいで買えるお安いものでしたが、どうしようかなと、思いました。
テキトーに、そのへんに置いておくという、簡単なあつかいはできないで、気を遣うだろうなと思ったのでした。
それから、話したい相手に意識を合わせるのは、チャンネルのダイヤルを回すようなもので、ラジオの設定に似ているところがあります。
放送局の周波数に合わせる、チューニングするようなものですが、龍神さまと意識を合わせるのは、手元に置物がなくても、イメージで簡単に合わせることができました。
龍神さまは、徐々に最初の激しい調子は消えて、今は優しい声色のおじいさんのような、愛情ぶかい声で聞こえますが、気配としては、守ってくれている、温かみを感じます。
何回か、守ってくださいとお願いして、このブログにもかきましたが、神々しい光の雲の中から、見守ってくれている感じが、いつもしていました。
チャネリング相手のsさんに聞くと、龍神さまはよい存在で、安心しても大丈夫ですよということでした。
美しい、白いキラキラした鱗をもった龍神さまで、人間には、親しみを感じているようでした。
美しい、ガラスの置物の龍をみて、ひさしぶりにこのことを思い出したのですが、人間界の、出来事にかかわって見守っている良い存在の多いことが、普段も忘れがちになっているなと、思ったのでした。
よく、空を見上げると台風の前などに、それから晴天の夕方などに、龍神さまの形をした雲が空にあるのがわかりました。
何体も、連なって、空に浮かんでいることもよくありました。
台風の時は、わるいものが活性化しないように浄化をして、晴天の日は、機嫌よく、のびのびと美しい浄化された空を飛んでいる感じがわかるのでした。
多くの龍神さまが、日本の空にもいると思いましたが、美しい状態を保つのが、仕事や使命の龍神さまたちにとっては、人間が協力してその役割をしてくれると、うれしく、喜んでくれるのかなと、思ったのでした。