今日は晴れています。
ところで、ラグビーのワールドカップでは、ニュージーランドのハカに敬意をはらわなかったイングランドのチームが負けました。
イングランドのキャプテンは、映画の悪役に出てきそうな、自然界のエネルギーには無知な、感知しない、信じない感じのひとに見えました。
若い、精神も若いひとだと思いましたが、あれ。なんかおかしいなと思いながら、試合をしていたのかなと、思いました。
だいたい、なんか、おかしいと感じるところから、目に見えない世界のエネルギーのある可能性というところに気がついていくことになると思いますが、南アフリカの選手のひとたちは、精霊や、信じる神さまのエネルギーを借りて、ラッキーやタイミングをつかんで、試合を運んでいったように思いました。
天を、あおぐようなしぐさを南アフリカの選手のひとが、していましたが、良い存在が味方についているひとたちというのは、強いです。
イングランドのひとたちは、監督も含めて、精霊のパワーというものも、知っていたひとたちも多いと思いましたが、スポーツというのは、わりと、自然界の要素をうけることが多くて、球技はとくに、その傾向がつよいように感じました。
バランスや、エネルギーにのってすべるフィギュアスケートなども、恩恵を受けられたほうが良いと感じるスポーツで、体がうまく、エネルギーに乗れるか、そうではないかの違いで、バランスをくずしたりするようです。
フィギュアの、ロシアの男性の選手がいるのですが、美しい、瞳をもった人ですが、曲の選曲と、衣装がおかしいので、損をしているようにみえました。
この曲は、衣装もコーチの趣味なのかなと思いましたが、本人と、ちぐはぐなイメージがエネルギー的にもしていました。
純真な、選手ほど、神さまや、精霊や良い存在の恩恵を受けることになりますが、そういう意味で、イングランドのキャプテンは、今回は嫌われたようでした。
選手の心の状態が、勝ち負けに影響するというのはよく、見ていてわかるものですが、もし、目に見えない良い存在のエネルギーやパワーや気配を感じ取れたり、存在が目に見えたりしたならば、ハカに敬意をはらわないなどという、選択肢は取らないだろうと思ったのでした。
試合には、精霊や良い存在のエネルギーが参加していると、影響を与えたり、干渉できたりするのだと、思えることがあったり、実際にありますが、
イングランドの監督は、それを十分、もしかしたら、いちばん理解していただろうと思いましたが、今回は、やってしまったなという、感じがしているのかなと、思ったのでした。