アメトリンの日々

ちょっとした空想話です。^^

世界の境界が薄い場所

2016年04月08日 11時11分00秒 | 日記

 昨日の嵐で桜が散ってしまいましたが、お花見には行って来ました。今年の桜はとても美しかったです。

ところで、目に見えている世界にも県境や、ここからは、神さまの領域であるという鳥居などがありますが、目に見えない世界にも、違う世界、少し違う次元との境や、境界があい

まいになっている場所というのがあります。

最近の驚きの美しい空がある奈良県などは、県境を過ぎると、はっきりと空気と空と山の様子が違います。物理次元の領域とはまるでちがう世界になっているのがわかるのです。

和歌山県の熊野那智大社周辺も、その近くからもう、神気が感じられます。この場所は雰囲気がふんわりとやわらかい奈良とちがって、少し厳しい、静ひつな空気になっております。

熊野那智大社には那智の滝がありますが、周辺の川もとてもきれいで、よく、川の上に薄い霧などが出ていて、この場所は特に龍神さまの気配をとても強く感じます。

それから、熊野古道を歩くと、とても、鋭い視線を感じることがあるのですが、これはやはり、天狗さんなどの視線なのではないのかなと思いました。

まるで、鷲に狙われているような、鋭い、厳しい視線を背中に感じるのです。

熊野古道に行ったのは次元上昇の前なので、今はもっと、次元の境がはっきりとわかるのではないのかなと思います。また、神さまや、その他の存在の気配も、もっとはっきりと感

じられるのではないのかなと思います。

このところ次元の壁が薄くなってきているということなので、機会があればもう一度行ってみたいなと思います。

場所によって、その土地を守っている神さまの領域というのもあるのでしょうか、神気が感じられる場所というのちょっと緊張したりします。

次元の境界が曖昧になっていると感じるところは住宅街などにもあって、あるところで山を切り開いて宅地を造っていたのですが、いつ見てもその場所はなにかうっすらと靄が掛

かっているような、妙に建物などの輪郭がぼやけてみえるようなところがありました。

住宅地の中にお店が出来たのでたまに行くのですが、なぜか、体の磁場や磁石が狂うといいますが、ぼんやりとした気分になったり、注意力が散漫になってしまうような場所なのでした。

富士山の麓で方位磁石が狂うような感覚で、あまり、心地のいいような場所ではないのです。

住む場所を決めるときに、ここは駅が近いから。という理由などで決めがちですが、磁場のよい場所、そうではない場所というのは確かにあって、良い気が充満している場所に住む

ほうが、健康にもよいのだろうなと思います。

最近、地球のグリッドという言葉が気になったのですが、地球には、人体の経絡のような、ツボのような場所があって、それが網目状に走った線で繋がれているらしいです。

ツボに当たる場所には昔から重要な建物が建てられているそうなのですが、その場所で良いエネルギーを降ろしたり、お祈りなどをすると、降りてきた光やエネルギーが網目状に

走って伝わって、地球の浄化が効率よく出来るらしいです。

なんとなく、昔からある神社や大きな仏閣などに行った時にその神社の神さまや、大天使ミカエルや、アセンデッドマスターの皆さまなどにお願いして光で自身の体を包んでも

らって、光の導管になるつもりでエネルギーを降ろしてもらっていましたが、これも、地球の波動の上昇や浄化に有効なのかなと思いました。

こうすることで、周辺の波動を再活性させることが出来ることは知っておりましたが、

エネルギーが、体に降りてきていると感じながら、その建物の周辺などを歩き回るのも有効なようなので、エネルギーを感じている状態で、これからは歩き回ろうかなと思うのでした。

最近、例の文書が出てきて世界中がパニックになっているようですが、こういうことが起こると目が覚める人が増えてきます。目が覚めると、もう一度寝ようとは思わなくなるので、とてもよいことだと思います。

まるで、映画の「マトリックス」の世界が再現されているような世界が始まったと思います。