アメトリンの日々

ちょっとした空想話です。^^

ドラゴンの咆哮とドラゴンの人

2014年08月04日 12時31分50秒 | 日記
もうそろそろ体の激しい振動は終わりなのかなと思っていましたが、昨日の夜にまた激しく振動し始めました。

アセンションは終了したわけではないのでこれからも体の変容は続いていくわけですから当然といえば当然なのですが、すっかり最近は振動することを忘れてしまっておりました。

この前病院に行く機会があって、大したことはないけのだけれど一応エコーを撮りましょうかということになって看護師さんが機械の準備をしている間ベッドに横になっていたの
ですが、この時に体が振動し始めました。あら、ちょっとまずいわ。と思いましたが本人が感じているほど周りの人はわからないらしくて安心しました。

時と場合を選ばないんですね。とこの振動が起こるタイミングがいつ起こるかわからないのでちょっとヒヤヒヤしました。

ところで師匠の知り合いのドラゴンの人なのですが、なにか非常にファンタジックなお話になりますがアトランティスではちょっと夢の世界や映画の中の世界に似た現在とは違う
法則の世界のようですでいろんな生き物がいたわけですが、ドラゴンの人もそういった夢の世界の住人なのでした。

このホワイトドラゴンのことを思い出してからどういった経緯でこのドラゴンが私の守護をしてくれるようになったのかなどがわかるような場面が時々目の前に現れました。

なにか一つ思い出したらその世界や場面やその周波数に意識が合わせやすくなるのか、一度その世界の波長や雰囲気を覚えてしまうとまるでテレビのチャンネルを合わせるようにその世界を見やすくなるようでした。

その世界の中のドラゴンの人が私は割と好きなのですが、この人はいつも仁王立ちをして腕組みをした姿で現れます。

それがいつもの楽な姿勢なのかどうなのかわかりませんが、基本的には人間とは慣れ合わないというか人間と相容れないものを感じているようでした。

こういうストイックで孤高なところがまた興味深いのですが、愛想がないというかちょっと冷たい感じがしていました。

このドラゴンの人の映像はお風呂に入ってボーっとしている時によく見えていました。

このドラゴンの人の前にかなり大きめの赤っぽいドラゴンさんが1頭いるのですが、このドラゴンさんはなんだか酩酊しているようにも見えます。

お酒を飲んでいるわけではなさそうですがかなりぼんやりとしているのです。

このドラゴンさんは他の多くのドラゴンさんに比べるとかなり未熟な要素が強いようでドラゴンの人もしょうがないなあ。というふうな感じで見上げています。

この酩酊した感じで理由や前触れもなく突然暴れたりするようでした。かなり体の大きなドラゴンですので暴れ出すと少々やっかいなようでした。

ドラゴンの人は少々出来のわるい末っ子の息子を見るような感じでそれでもこのドラゴンさんのことを可愛く思っているようでした。

このドラゴンさんは活力が有り余っているのかよく雄叫びを上げたりします。ドラゴンの人はストレス解消のためにこのドラゴンさんに火を吹かせてそれをよけるという一種のスポーツのような遊びをさせていました。

このドラゴンさんは火を吹くのですが本気でドラゴンの人を狙っているわけではないようでした。ちゃんと遊びの相手をしてもらっているとわかっているような少し遠慮をしているような感じでした。ドラゴンの人もこの遊びを楽しんでいるように見えました。

ところで以前に外に買い物に行った時に、遠くの左手の方向で水道管の工事をしていました。アスファルトを切断する音が聞こえてきます。

帰りに違う道を通ると今度は正面で同じような工事をしていました。

私は左に曲がって背後にその工事の音が聞こえる形になりました。

「クオーン・・」というかなり大きい音が背後でします。この時にこれはドラゴンの声だと思いました。背後にこの音を聞くとなぜか今日も元気だな。ととっさに思ってしまいました。

なぜこんなことを思うのだろうかと思うと、ドラゴンが元気よく咆哮をしていたのを思い出しました。

何がきっかけで思い出すかわからないなー。と少々思いましたが私にとってドラゴンの声や気配が身近にするということは守ってもらえているということなのでした。

そういえばこんな声だったなー。と妙に懐かしくなりました。

近所の仲の良い犬が遠吠えをしているのを聞いてああ今日も元気だなとほのぼのするような感覚と同じような感じなのだと思います。

もし夢の中ででもあちらの世界の登場人物に会える機会がまたあるのならこのドラゴンの人とドラゴンさんたちにも必ず会ってみたいなと思います。

目が覚めてから夢の内容をいまいち詳しく覚えていないというのがいつも残念に思うところなのですが、もうちょっとリアルに覚えていられたらいいのになといつも思います。