NASAのハッブル宇宙望遠鏡は、1995年にこの「創造の柱」をその初めてのイメージによって有名にしたが、2014年に、より鋭い、より広い視界を明らかにするために、可視光線で、この場面(左)を再訪した。NASAのジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡からの、新しい、近赤外線光の視界(右)は、我々が、より多くのダストを通してこの星形成領域で凝視するのを助けている。この厚い、ダストの褐色の柱は、もはや不透明でなく、まだ形成中である更に多くの赤い星達が視界に入ってくる。ハッブルの視界ではガスとダストの柱は暗く透過できないが、ウェッブではより透けて見える。
<出典>: 「ジェームスウェッブ宇宙望遠鏡(Webb Telescope)」
<大判>: 大判はイメージをクリック。
<ひとこと>: ジェームスウェブ宇宙望遠鏡から新しい観測が発表されたのを機に、これまで発表された記事を整理して新しいページを開きました。 「ジェームスウェブ宇宙望遠鏡」 から。(下記「お知らせ」参照)
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<火星探査は今!>
今日のテーマ: 待望久しい塩分を含んだ領域に着く (キュリオシティ)
「火星探査は今!(Mars Topics)」から。
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