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10月9日(水):アルテミス協定署名国

2024年10月09日 06時00分00秒 | 天文・宇宙

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 < 待 機 中 >     宇宙ステーションは今 --日本人飛行士滞在期間
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<今日のテーマ>: NASA、第44回アルテミス協定の署名国としてドミニカ共和国を歓迎する

ドミニカ共和国は、アルテミス合意に署名した最新の国であり、NASAとともに、月、火星、およびその先の安全で透明性があり、責任ある探査のための原則を推進するというコミットメントで他の43か国に加わった。

ドミニカ共和国の駐米大使は、10月4日、ドミニカ共和国を代表してアルテミス合意に署名した。また、同国は、10月14日の国際宇宙会議中に開催されるアルテミス合意署名国のハイレベル会議への参加を確認する予定であり、そこでは、さらなる原則の実施が議論される。

2020年、米国と他の7カ国は、人類にとって宇宙の有益な利用を促進する初期の原則を特定したアルテミス合意に最初に署名した。この協定は、宇宙条約や登録条約、救助・帰還などの協定、NASAとそのパートナーが支持してきた科学データの公開など、責任ある行動のベストプラクティスと規範に基づいている。

アルテミス合意のコミットメントと、これらの原則の実施を進めるための署名国による努力は、安全で持続可能な宇宙探査を支援するものである。今後数週間から数か月で、更に多くの国が署名する予定である。

<ひとこと>: 大判はイメージのリンクから。

<出典>: Jessica Taveau(著者名です)

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