5月末に漬けた梅酒のチェックをする。
漬けたときの記事はこちら⇒【梅酒を仕込む】
にぎやか梅酒に7月中旬頃、追加しておいた
ソルダムと翌日投下したプラムを取り出す。
こちらは久米島の久米仙。左から35度と43度。
完成は来年6月の予定。
ホワイトリカーも久米仙も透明な酒だったのだが
いずれもきれいな色がついている。
まずはにぎやか梅酒から。
プラムなどを入れてしばらくはきれいなピンクだったが
今はだいぶ落ち着いている。
梅の酸味に柔らかさが加わり、味に奥行きが出た。
室温のままストレートでくいっと飲める。
この甘すぎず、雑味のないクリアな味はいいなあ。
これは絶対に来年も漬けるぞ~。
久米仙ズも飲む。左が35度、右が43度。
43度のほうが微妙に色が濃い。
35度:軽い。華やかな香りが心をくすぐる。
酸味がしっかりしているが飲みやすい。
甘さ控えめで美味しい。
43度:ストレートだと私にはアルコールがきつく、
のどがかっと熱くなる。
香りは35度と共通だが、
こちらのほうが酸味がきつく、甘みも強い。
梅と果糖は同じ配合で漬けているのに、
度数の違いだけでここまで味が変わるというのも面白い。
これは浸透圧が変わるからだそうだが、
来年も両方仕込むか、どうしようか。
久米仙は来年の梅の季節が飲み頃なので、
そのときに決めよう。
傍らにチェイサーとして水を用意してから
テイスティングしたけれど、今ちょっとクラクラ…。
漬けたときの記事はこちら⇒【梅酒を仕込む】
にぎやか梅酒に7月中旬頃、追加しておいた
ソルダムと翌日投下したプラムを取り出す。
こちらは久米島の久米仙。左から35度と43度。
完成は来年6月の予定。
ホワイトリカーも久米仙も透明な酒だったのだが
いずれもきれいな色がついている。
まずはにぎやか梅酒から。
プラムなどを入れてしばらくはきれいなピンクだったが
今はだいぶ落ち着いている。
梅の酸味に柔らかさが加わり、味に奥行きが出た。
室温のままストレートでくいっと飲める。
この甘すぎず、雑味のないクリアな味はいいなあ。
これは絶対に来年も漬けるぞ~。
久米仙ズも飲む。左が35度、右が43度。
43度のほうが微妙に色が濃い。
35度:軽い。華やかな香りが心をくすぐる。
酸味がしっかりしているが飲みやすい。
甘さ控えめで美味しい。
43度:ストレートだと私にはアルコールがきつく、
のどがかっと熱くなる。
香りは35度と共通だが、
こちらのほうが酸味がきつく、甘みも強い。
梅と果糖は同じ配合で漬けているのに、
度数の違いだけでここまで味が変わるというのも面白い。
これは浸透圧が変わるからだそうだが、
来年も両方仕込むか、どうしようか。
久米仙は来年の梅の季節が飲み頃なので、
そのときに決めよう。
傍らにチェイサーとして水を用意してから
テイスティングしたけれど、今ちょっとクラクラ…。
にぎやか梅酒、美味しくできたんだぁ!おめでとう♪
引揚げられたソルダムとプラム、お疲れ様~~
きっとまだ出番があるけど(笑)。
我が家の紅南高梅の梅酒は、只今オレンジ・キュラソーくらいの色合いです。味はまだまだ若いです。
久米仙のグラス、ちょっと傾いでいるのかしら?素敵ね♪
{
おめでとうございます。
苦労(労力)の甲斐がありましたね。
そしてこの味が、また来年への漬け込みの活力に繋がるのですね。(笑)
>久米仙ズ
はははは。まだ、半年近く、お眠りなんですね?
じっくりと、良い眠りを経て・・・来年が楽しみですね。
ん~、美味しそうだなあ。ちょっと飲みたいなあ。(笑)
ホワイトリカーがここまで化けるとはびっくりでした。
これは来年も絶対にやります~。
ソルダムとプラムは何に使おうかな。うふふふ。
ぽるたさんの紅南高梅梅酒、すごくきれいな色なんですね。
漬けた瓶を眺めるだけで嬉しくなりそうですが、出来上がりがますます楽しみですね!
久米仙のグラス、右側だけやや多めに注いでしまったので、
目の錯覚と写真に撮る際に広角が失敗したようです。
あれ?と思ってじっと見るうち、私もまたクラクラしてきました。
色の違いをわかりやすく撮りたかったのですが、難しかった…。
試験管&試験管立てでも買おうかしら?(^^;)
実は先のシーズンが終わった頃、なぜか投売りされていたホワイトリカーを箱買いし、来年に備えているのでした。
来年は梅を何キロ頼むことになるのでしょうか。(^^;)
久米仙ズはまだまだ化けるらしいので楽しみですわ!
6月まで、あまり温度変化が急でないところで
ぐっすり眠っていただきます。
もにもにさんにもお味見していただきたいところですが、責任は取れません。