オットには今朝、マルコリーニを渡したのだが、
なにかムラムラと自作してみたい気持ちが
沸いてきたのでキッチンをウロウロする。
森永のソッティーレを使おう。

餃子の皮とバナナがあるので、
チョコを2つに切り、バナナを挟んで包む。

包み方はギョーザ型が一番無難かも。

キツネ色になるまで揚げる。

表面に色がつけばいいだけなので、
あっという間に全部揚がった。

中華用の八角皿にのせ、
クリスティーヌ・フェルベールの
「マルメロのジュレとシトラスピール」を添えて出来上がり。

カリッと揚がった皮が美味しい。
加熱されたバナナはより甘みを増し、
チョコとの相性も抜群。
マルメロのジュレには酸味もあるので
こちらとの組み合わせもよし。
オットの帰りはまだまだ後だが、
これを食卓に一緒に並べてしまおうかな。
*
夕飯は刺身を用意していたので、
食後に出して驚かせようと思っていたら、
帰ってきたオットにギョーザの皿がみつかってしまった。
あっ、揚げギョーザなんだね
というので
進退窮まったがそのまま食卓にのせてしまう。
ジュレの小鉢は冷蔵庫に仕舞ってあったので、
皿にあるのは見た目普通の揚げ餃子なのだ。
タレはつけなくていいの?と
聞かれてモゴモゴと口ごもる私。
ビールジョッキを横に、箸でギョーザを
口に運んだオットは一瞬固まっていた。
…
これも美味しいね、とたいらげてくれたけれど、
バレンタインデーのみのサプライズにしたほうがよさそうだ。

なにかムラムラと自作してみたい気持ちが
沸いてきたのでキッチンをウロウロする。
森永のソッティーレを使おう。


餃子の皮とバナナがあるので、
チョコを2つに切り、バナナを挟んで包む。

包み方はギョーザ型が一番無難かも。

キツネ色になるまで揚げる。

表面に色がつけばいいだけなので、
あっという間に全部揚がった。

中華用の八角皿にのせ、
クリスティーヌ・フェルベールの
「マルメロのジュレとシトラスピール」を添えて出来上がり。

カリッと揚がった皮が美味しい。

加熱されたバナナはより甘みを増し、
チョコとの相性も抜群。
マルメロのジュレには酸味もあるので
こちらとの組み合わせもよし。
オットの帰りはまだまだ後だが、
これを食卓に一緒に並べてしまおうかな。

*
夕飯は刺身を用意していたので、
食後に出して驚かせようと思っていたら、
帰ってきたオットにギョーザの皿がみつかってしまった。
あっ、揚げギョーザなんだね

進退窮まったがそのまま食卓にのせてしまう。
ジュレの小鉢は冷蔵庫に仕舞ってあったので、
皿にあるのは見た目普通の揚げ餃子なのだ。
タレはつけなくていいの?と
聞かれてモゴモゴと口ごもる私。

ビールジョッキを横に、箸でギョーザを
口に運んだオットは一瞬固まっていた。
…
これも美味しいね、とたいらげてくれたけれど、
バレンタインデーのみのサプライズにしたほうがよさそうだ。

