Aruiのスペース

自分の身の回りで起こったことの記録であったり、横浜での生活日記であったり・・・です。

電池が日本を救う

2012-05-21 10:32:59 | Weblog
蓄電池が日本を救う
           2012-05-22

産経ニュース・政治に掲載され
た記事です。
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120520/plc1..

私は2011年8月自分のblogで
下記の意見を述べました。
電気の貯金↓です。
http://blog.goo.ne.jp/admin/editentry?eid=15b7d5f0..

今の日本の仕組みでは、節電
しても、はいご苦労様、有難うで
終わってしまいます。今日の電
力の必要量が100だとします。
皆の努力で消費量が85で済ん
だとします。これがお金なら15
貯金できます。ところが電気だと
15は垂れ流すか、発電量を85
で止めてしまうのです。

つまり節電してもご褒美は出な
いのです。勿論、使用した電気
の量が少なかった分料金が減っ
たと言うメリットは出ます。

産経高橋キャップの上の記事で
は、この15を大型蓄電池に貯め
ろ、蓄電するべきだと言っていま
す。私も大賛成です。

発電、送電、電気を消費するグ
リッドの中で、電気を貯めること
が工場でもオフィスでも病院でも
家庭でも行われるなら、関西電力
で言われている電気の不足率の
15%が一桁に、あるいはゼロに
近づきます。

しかし、この仕組みを構築するの
に時間が掛かります。電池は
電池メーカーの工場で作られて
いますが、大型電池となれば、今
日電話して明日納入されるもので
はありません。蓄電ステーションを
造るには相応の工事日数が掛か
かるでしょう。

ですが、原発を稼働させるかさせ
ないかは国を2分する対立が生じ
ます。火力発電所の建設となって
も、日数もコストも掛かるし燃料の
手当もしなければなりません。

「蓄電ステーションを構築しよう」な
ら、反対は無いか少ない筈です。
政府は一刻も早く「電気を貯める」
思想を普及させ、電池産業を活性
化させる施策を実行すべきです。

地震速報多すぎる

2012-05-21 08:35:45 | Weblog
地震速報多すぎる
           2012-05-21

地震速報多すぎると思いません
か?こんなに多いから、普通、
誰も気にしていません。えっ?
有った?くらいなもんでしょう。

震度1,2は切り捨て無視にしませ
んか?津波速報を伴う震度3以
上をテレビ、ラジオで速報する
くらいで充分じゃないですか。

私は個人的には、地震を感じない
方なので、津波速報を伴う震度4
以上で、充分なんです。