Aruiのスペース

自分の身の回りで起こったことの記録であったり、横浜での生活日記であったり・・・です。

母子手帳が届きました

2008-06-20 09:07:59 | Weblog
母子手帳が届きました         2008-06-20

本の通販、セブンアンドワイに注文しておいた母子健康
手帳(英語版)の入荷案内がe-mailと携帯mailに入り、私
の家の近くのセンブンイレブンのレジに行って、代金着
払いで引き取ってきました。

http://ms.7andy.jp/ms/top/

こんな安い本(1冊788円)運賃を払うと随分運賃比率が
高い事になりますが、セブンアンドワイに注文すると、
自分が選んだセブンイレブンまでは運賃無料で来るので
助かります。

妊娠したお母さんは、区役所に行けば、無料で貰えるの
でしょうが、私の場合、たとえボランテイア通訳と言え
ども、買わないと手に入りません。母子保健事業団と言う
会社が発行しています。

通訳の合間に、チラっと見た事は有りますが、手にとっ
て良く見ると、素晴らしい内容です。名称が Maternal
and Child Health Handbook 母子健康手帳と書かれていま
す。役所がやることですから、勝手な名前を付けること
は許されないのでしょうが、固い名前ですね。Mama/Baby
Health Handbookで良いじゃないですか。マタニテイは、
ほぼ日本語になってると思いますが、Maternalが母って、
英米人はともかくとして、英語を喋るアジア人は判るの
かな。

内容は、両親のこと、出生届け、母の健康状態、母の仕事
(働いてるお母さんの場合)と職場の環境、産前後の休暇
の状況、妊娠中の経過、出産の状態と産後の経過、体重
変化の記録(母子)、歯の状態の記録(母子)、母親学級
受講記録、母子の健康診断の記録、身長体重曲線(乳児
から幼児になるまで)、予防接種、主な病気の記録と、
盛りだくさんです。但し、英語版では予防接種を何時し
なければならないかが判りません。更に日本語版には、
予防接種のクーポンが付いていて、それを持って(手帳
と共に)病院に行くと無料で接種をして貰えます。(この
価値2~3万円とのこと)だから外国人のママは日本語
の母子手帳と外国語版と両方を持っています。

これのお陰で、今後外国人新生児の予防接種の通訳の時
には、かなり自信を持って通訳できそうです。