ありるれろ**

わざわざ人に話すほどのことでもないけどちょっとつぶやきたいことを綴っています。

秋の瀬戸内芸術祭へ 2泊4日 ② 女木島から男木島

2019-10-08 21:02:41 | お出かけ
10/7 その2

2時間ほどで女木島を堪能し、10:20のフェリーに乗って男木島へ。


いきなりオシャレ!
港の観光案内所。
ですが、わたしはまずある場所を目指します。


見えてきた!


わたしがこの芸術祭で一番興味を持った作品がこれ。笑
こういう意味分からん擬人化作品大好きだわー。
「歩く方舟」だそうです。


この男木島は猫の島としても有名みたいですが、これ以外に猫ちゃんたちにはお目にかかれませんでした。
福岡の相島の方がたくさんいた。


それから島内の作品を回ります。
学校の体育館に刺繍のような雲と空。


和室のペイントや、


手押し車。


ここはカフェにもなっています。
小さい島だとどこにいても海が見えるのがいいね。


床、壁、天井、360度カラフルな絵画。


これはサウンドオブジェで、音が鳴る。
順番に音が鳴り始めて、「今はどれが鳴ってるんだろう?」と探すのも楽しい。


カラフルな島内にいきなり真っ黒な作品。


外から入り込んだ風のようなつる。


空き家にひたすら水が流れ落ちている作品。
これもアートか…


古い日用品が回る空き家。


これモーターでゆっくり回ってるんです。


鍋やら蓋やら、無秩序に並んでくるくる回ってる。
これが何故か飽きない。笑


この作品好きー!
「記憶のボトル」
島の人々の思い出の品がボトルに入ってるの。


昔の写真なんていいね。
他にも昭和の小さな虫のおもちゃだったり、子どものヘアアクセサリーだったり。
それが中身の色別にまとめてある箇所もあって綺麗でした。


これは漆。漆の家。


どうなってるのー!
部屋の中に入ると、90度回転した部屋が出現。
壁は床だし、床は壁だし…


壁と路地が織り成す壁画。
これだけカラフルでも、のんびりとした雰囲気は変わらないね。
ここを早足で駆け下り、港へ戻ります。


港にあるタコ壷をモチーフにした作品。


子どもたちは中に入って遊べるのかな。


かなり早足で回ったけど、あっという間に船が出る時間!


船の時間を基準にすると、男木島でも高松でも食事を取る時間がない!
港にあるここのお店で、滑り込みでさざえめしを購入しました。


デッキでいただきます。
美味しかった〜!磯の風味抜群!


グッバイ男木島。
13:00のフェリーでこれから一度高松に戻ります。

(その③に続く)

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