今日、ラジオで
バスで港まで。
「今、コミュニケーションの場として銭湯が人気」
という話をしてたんです。
なるほど、そういう手もあるのか。
今日は夜の予定も特になかったので、早速銭湯に行くことにしました。
が。
この時期問題なのがドライヤー。
銭湯のドライヤーってどうしていいのか分からないんですよね。
あの頭にUFOかぶってるみたいな昭和のドライヤーは使い方分からなくて苦手だし。
自分の持参して勝手に銭湯のコンセント使っていいのか分からないし。
ドライヤー問題を考えるのが面倒くさいので、スーパー銭湯に行ことにしました。
バスで港まで。
最近まで工事中でずっと覆われていたポートタワーですが、もう完了したみたい。
ここには「波葉の湯」という温泉があります。
でも、コロナの影響なのかガラガラ。
全然人がいませんでした。
露天風呂も温度によって4つくらい湯船があって、それぞれ1人が貸切状態。
コミュニケーションとは。
唯一会話しているのは、壺の中に入る1人用のお風呂が並んだエリアにいる二人組だけが仲良く会話している程度でした。
やっぱり地元の人が毎日来るような銭湯じゃないと会話はないかー。
なんて思ってのんびりお湯に浸かっていたら、何と壺に入っていた2人組は知り合い同士ではなかったっぽい!
1人が出て行くときの会話が聞こえて、まさにここで出会ったようでした。
やはりコミュニケーションの場なのか…
今回は惨敗でしたが、銭湯コミュニケーションにはいずれまた挑戦してみたいと思います。