フロントって、チェックイン・チェックアウトだけじゃないんです。
他のホテルのフロントに行って
「チェックインですか?」
と聞かれると、心の中で「それ以外に何が?」と思ったりもしたもんですが、
・荷物を預けたい
・○○はどこですか
・美味しい水炊きのお店を教えて
・予約を取りたい
・両替して
と、まあ色んな人が入れ替わり立ち替わりやって来るんですわ。
で、今日は韓国人団体の宿泊代の精算に当たったんですが、その金額約500万。
それが全て現金払いなんですよ。
諭吉を約500回数えるんですよ。
それを全部手で数えていたら、ガイドさんが
「お金を数える機械はないんですか?」
と。
銀行でもないし、フロントカウンターには置いてないと伝えると
「韓国ではどんな小さな会社でも置いてある」
とのこと。
だって、韓国の紙幣価値は日本の10分の1。
韓国で同じ金額を現金で払おうとすると5,000万ウォンなわけで、1万ウォン札を5,000枚数えないといけないでしょ。
日本だと1万円を500枚で済むのに、その10倍時間がかかるからじゃないですかね?
と意見を述べたところ、
「あー、なるほど。それは考えたことがなかった」
って言ってました。
まあわたしもそのときパッと思いついただけなんですけども、確かに今まで考えたことはなかった。
やっぱり海外の人との交流って面白いものですね。
他のホテルのフロントに行って
「チェックインですか?」
と聞かれると、心の中で「それ以外に何が?」と思ったりもしたもんですが、
・荷物を預けたい
・○○はどこですか
・美味しい水炊きのお店を教えて
・予約を取りたい
・両替して
と、まあ色んな人が入れ替わり立ち替わりやって来るんですわ。
で、今日は韓国人団体の宿泊代の精算に当たったんですが、その金額約500万。
それが全て現金払いなんですよ。
諭吉を約500回数えるんですよ。
それを全部手で数えていたら、ガイドさんが
「お金を数える機械はないんですか?」
と。
銀行でもないし、フロントカウンターには置いてないと伝えると
「韓国ではどんな小さな会社でも置いてある」
とのこと。
だって、韓国の紙幣価値は日本の10分の1。
韓国で同じ金額を現金で払おうとすると5,000万ウォンなわけで、1万ウォン札を5,000枚数えないといけないでしょ。
日本だと1万円を500枚で済むのに、その10倍時間がかかるからじゃないですかね?
と意見を述べたところ、
「あー、なるほど。それは考えたことがなかった」
って言ってました。
まあわたしもそのときパッと思いついただけなんですけども、確かに今まで考えたことはなかった。
やっぱり海外の人との交流って面白いものですね。