ふみさんの日々雑感

生活の事、家族の事、大好きなサッカーの事・・・日々いろいろ

Jリーグが始まった

2007-03-03 22:36:31 | FC東京とサッカー
待ちに待った開幕戦。今日はFC東京と広島戦。広島には苦手意識があるが、やっとサッカーが見れるので、家にいても落ち着かず早く出て味スタに向かう。早く来たかなと思ったのに、随分と並んでいた。

ゴール裏に二階から下がった青と赤のテープがキレイだった。待ち時間に流れた過去のゴールシーンが楽しかった。アマラオが、ツットが、コバが、勝ち越しゴールで裸になり溝に落ちた福田。

ワクワクしたキックオフ。走り出した青赤選手達。

でも、やっぱり、佐藤寿人にウェズレにやられた。簡単に縦一本を通されて簡単に決められた。こんなにゴールを決めるのは簡単な事なのと、いうほどのカウンターにやられた。佐藤寿人は本当にうまい。ロングボールの受け方も、身体を入れ替えるのも、ゴールに流し込むのもうまい!

東京は昔のようなカウンターサッカーは見られない。パスを繋いで、前線に迫って行くが、広島のようにあれだけディファンスが人数をかけて守っていたらナカナカ難しい。でも、何回かはチャンスを作っていた。それをキチッときめる寿人と、決めれない平山。どうして、平山はいつも同じようにオリンピック代表でもそうだが、ボールをクチクチと足元で時間をかけるのか。ダイレクトにシュートを打てないのか。

クロスの精度が悪いのと、シュートが枠内に入らない。サイドからのクロスにせっかくの平山がターゲットにならない。頭にゲットしても、代表でもそうだが枠の上・・・

しかし、吉本君と交代で入った藤山君が良かった!まるで、鬼のようだった。パスの軌跡を読み、誰よりも早く的確に動き出してのインターセプト。若い選手はその魂をみならってほしい。そして、諦めないで、もっと泥臭くていいからプレーにしがみついてほしい。カッコ悪くてもいいから、勝利に向かって全力で走れ!

まだ一試合が終わっただけ。次の埼スタで勝利を見届けたい。

吉本君、落ち込むな。君だけの責任じゃないよ。泣かないで。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 文庫「となり町戦争」三崎亜記著 | トップ | FC東京ゴール裏のベロ旗 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

FC東京とサッカー」カテゴリの最新記事