夕方から、5時間ほどの夕食付きのツアーを日本でネット申し込みした。
日本語のガイドさん付きで。
一人で観光地をウロウロしていて、待ち合わせのレーマー広場に向かった。
近づくと、何と、道に観光バスがズラ―――っと並んでいる。これは例の国の人達?
その日は、夏のお祭りで、昨日までは何も無かったレーマー広場は沢山のお店が出ていて、それこそ中国人達で溢れかえっていて、広場に入れないほど。
ガイドさんと年配のご夫婦が待っていた。
ガイドさんはフランクフルトに30年程住んでいる日本の女性。
ご夫婦は、世界各地を旅行していて、それぞれの地でガイド付きのツアーを利用しているという。何と優雅な生活。
私達は、中国人をかき分けるようにして、ガイドさんの後を付いて歩いた。
やっぱり、ガイドブックを読みながらよりも、質問も出来るしガイドさん付きの案内は嬉しい。
あちこち巡り歩く。
夕食は、レストランでドイツ料理。
どんなに暑くても、現地の人達は、外のテーブル席でビールを飲みながら豪快に食べている。昼の暑い時でも、外のテーブル席で食べている。
私達も外のテーブル席での食事。
日本と違って、ジュースでも水を頼んでも、コップに氷は入っていない。冷えているが冷たくは無い。
食事は、サラダとメインの食事とデザートとドリンクが2杯。
ガイドさんが、「とにかく量が多いから、まず、メインの料理を食べましょう。4人で3人前取って分けて食べましょう。そして、まだ食べられるならサラダとデザートを取りましょう」 と私達の為に用意してくれた日本語のメニューを渡される。
3人で考えて3食決める。
確かに、大皿に山盛りの料理が出て来た。とてもとても一人では食べられないような量。
写真を撮るのを忘れて、途中でご夫婦と写真を撮る。
3人前を4人で食べても、お腹一杯になって残してしまった。
「デザートどうします?」 「一口食べたいです」 と私。
それで、食べやすいからとアイスクリームを一人前注文してれた。
おおー! やっぱり多い。4人でつついても、残してしまった。また、写真を撮るのを忘れた。
日本にいたら、私はもっと食べれただろうが、外国に行ったら、まして一人旅なので、食べ過ぎないように腹八分目の量にしている。
食後もアチコチ案内されて歩きまわった。
帰りは、路面電車の所まで送ってくれて、「4つ目が中央駅だから気をつけて下さい。さようなら」 「ありがとうございました」 と。
駅に着き、ご夫婦と、「楽しかったです。ありがとうございました。おやすみなさい」 と別れる。
私は、取りあえず、駅の中に入る。駅に入れば私のホテルの出口が分かるから。
部屋に入り、シャワーを浴びてベッドに座って明日は何処に行こうかとガイドブックを見ていたら、花火の音。そうだお祭りだったのだ。
明日の行き先を決めて眠る。
日本語のガイドさん付きで。
一人で観光地をウロウロしていて、待ち合わせのレーマー広場に向かった。
近づくと、何と、道に観光バスがズラ―――っと並んでいる。これは例の国の人達?
その日は、夏のお祭りで、昨日までは何も無かったレーマー広場は沢山のお店が出ていて、それこそ中国人達で溢れかえっていて、広場に入れないほど。
ガイドさんと年配のご夫婦が待っていた。
ガイドさんはフランクフルトに30年程住んでいる日本の女性。
ご夫婦は、世界各地を旅行していて、それぞれの地でガイド付きのツアーを利用しているという。何と優雅な生活。
私達は、中国人をかき分けるようにして、ガイドさんの後を付いて歩いた。
やっぱり、ガイドブックを読みながらよりも、質問も出来るしガイドさん付きの案内は嬉しい。
あちこち巡り歩く。
夕食は、レストランでドイツ料理。
どんなに暑くても、現地の人達は、外のテーブル席でビールを飲みながら豪快に食べている。昼の暑い時でも、外のテーブル席で食べている。
私達も外のテーブル席での食事。
日本と違って、ジュースでも水を頼んでも、コップに氷は入っていない。冷えているが冷たくは無い。
食事は、サラダとメインの食事とデザートとドリンクが2杯。
ガイドさんが、「とにかく量が多いから、まず、メインの料理を食べましょう。4人で3人前取って分けて食べましょう。そして、まだ食べられるならサラダとデザートを取りましょう」 と私達の為に用意してくれた日本語のメニューを渡される。
3人で考えて3食決める。
確かに、大皿に山盛りの料理が出て来た。とてもとても一人では食べられないような量。
写真を撮るのを忘れて、途中でご夫婦と写真を撮る。
3人前を4人で食べても、お腹一杯になって残してしまった。
「デザートどうします?」 「一口食べたいです」 と私。
それで、食べやすいからとアイスクリームを一人前注文してれた。
おおー! やっぱり多い。4人でつついても、残してしまった。また、写真を撮るのを忘れた。
日本にいたら、私はもっと食べれただろうが、外国に行ったら、まして一人旅なので、食べ過ぎないように腹八分目の量にしている。
食後もアチコチ案内されて歩きまわった。
帰りは、路面電車の所まで送ってくれて、「4つ目が中央駅だから気をつけて下さい。さようなら」 「ありがとうございました」 と。
駅に着き、ご夫婦と、「楽しかったです。ありがとうございました。おやすみなさい」 と別れる。
私は、取りあえず、駅の中に入る。駅に入れば私のホテルの出口が分かるから。
部屋に入り、シャワーを浴びてベッドに座って明日は何処に行こうかとガイドブックを見ていたら、花火の音。そうだお祭りだったのだ。
明日の行き先を決めて眠る。
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