第三日曜日は南ちゃんの活動日で、いつもなら里山の手入れをする。
でも、この日は借りていた畑を返し、道具小屋を撤去した後の、整理をした。
雨予報だったけど、元の道具小屋の所に集まった。
思い出の小屋は、解体して廃棄しないといけないかなと思っていたけど、何とか分解してもう一度組み立てても大丈夫との事で、良かった。
私が用があって出れなかった時に、分解して一の森に運んでくれてあった。
まだ、運んでなかったブロック等を一の森に運び、小屋があった所を綺麗にし、道から畑に下りる階段を撤去して綺麗にならした。
畑に集まり、毎年行っているイベントの身障者達のジャガイモ掘りの事を話し合う。
また去年は、南ちゃんのイベントの1つで、毎年、ジャガイモ掘りのイベントを市の広報で募集して、ジャガイモを揚げたりしていたが、コロナの為、私達だけで行った。
娘の家族は参加して、ゆなが大喜びで遊んでいたっけ。
今年も、コロナなので、去年と同じように、内々だけでやる事を話し合っていたら雨が降って来た。
下草刈りもやる予定だったけど、解散する事にした。
ポツポツ雨の中を、私達女性は桜の広場からカエデの広場の散策に向かった。
おしゃべりしながら林の中を歩くのは楽しい。どうして、男性陣はさっさと帰ってしまうのだろうね、と話す。
お昼近くになって、雨が上がって来たので、折角お弁当を持って来たのだから、林の中で食べようという事になり、もう一度、一の森に行った。
別の道を通り、丁度、義塾の所に登って行き、義塾の所のベンチで食べさせてもらう事にした。
私達の仲間の一人の男性が、男の遊び場として立ち上げて藪を切り開いて作った所。竹の滑り台やブランコなど、子供の遊ぶ場所も作ってあり、炉も作ってある。
食後にコーヒーを淹れてもらった。山で飲むコーヒーは本当に美味しい。
夫が生きていたら、彼らの仲間になり楽しく何かを作っていただろうな、と思う。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます