クヌギ林の隣を、保育園が購入して薮を切り開き、園児たちの遊び場を作った。
そこに、南ちゃんが挿し木から育てた山ツツジを園児たちと一緒に植える事にした。
約40人くらいの園児が集まり、私達が掘った穴に山ツツジを植える作業。
もう、賑やか賑やか。
「お名前は?」
と聞くと、周り中の子が、我先にと名前を教えてくれる。ついでに、離れている子の名前まで教えてくれる。
小さなスコップで、植えるよりは、土遊びかな。
後は、私達が土を寄せたり根を落ち着かせたり。
来年には、花が咲くかな・・・まだ小さいからどうだろう。
後は、子供たちはいつものように、山遊び。
本当に楽しそう。
危なっかしそうでも、先生たちは、ニコニコと見ているだけ。
お尻で坂を滑り下りたり、泥と落ち葉にまみれて、本当に楽しそう。
こんな保育園に通う子供たちは、本当に幸せだなと思う。
帰りに一の森に行ったら、富士山が珍しく綺麗に見えた。