ふみさんの日々雑感

生活の事、家族の事、大好きなサッカーの事・・・日々いろいろ

FC東京、山形戦

2009-06-04 09:55:20 | FC東京とサッカー
忙しい一日だった。

1時30分まで仕事をして、“おとうさん”の梅林で梅もぎのお手伝い。生い茂る枝の中に手を入れて梅をもぐので、あちこち枝でかすり傷が出来た。長袖の服を着てくるべきだったなと。

よじ登って木をゆする人、落ちた実を集める人、それを梅酒用と梅干用に仕分けする人、楽しかった。

私は途中で国立に行く為に抜ける。梅を2K頂く。

水曜日なのに国立のソシオ待機列は長い列が出来ていた。お勤めの人はお仕事は?と、余計は心配をする。

ドロンパとヤクルトのキャラクターが私達の為に、音楽に合わせて踊りを披露してくれる。ドロンパは「あー息が切れる」とゼイゼイする仕草で私達の笑いを誘う。子供達も楽しそうだった。


取材に来ていた小倉氏。


バックスタンドの通路用の座れない座席がいつもよりも多くてちょっと「ムッ」とする。そのため、下の方への降り口が渋滞して危ない。私はもっと中央寄りに席を取りたかったが、その通路の方に行かないで、いつもよりもゴール裏寄りで我慢した。

前に、その通路用になっている座席の間を歩いた時、バランスを崩して転びそうになった事があるので危ないなと気にしてた。案の定、一人の男性が転んだ。それも、2回転してあちこち打ちながら下の方の座席にはまりんでしまった。周りの人が引きずり出して、その人はビッコを引きながら通路用を歩きだしたら、又、バランスを崩して、同じように大きく2回転しながら、転げ落ちた。

彼は大丈夫だったかしら。もっと、いい方法はないのかしら。

試合は前半と後半が別のチームだった。前半は酷かった。友達と「こんなプレーしか出来ないなら、もう次は来たくなくなる」と話していた。やる気があるのかしら、勝ちたくないのかしら、プロのJ1の選手?と、愚痴っていた。

後半は動き出しから見違えるように違っていた。皆、守備にも攻撃にもサボらず走り回っていた。「やれば、出来るじゃん」と私達は身を乗り出した。

そして、梶山くんの素晴らしいゴール!!
「やれば、出来るじゃん」と私達。

それから、梶山くんのゴールでスイッチが入ったように、更に動きが良くなった。全員の意識が次のゴールへと押し上げて行くのが分かった。選手やサポーターの心が乗り移ったように、カボレがボールでネットを揺らした。彼らしい2点!


私達はハーフタイムに入る時「監督に怒られるだろうね」と話していたら、やっぱり、監督に怒鳴られたらしい。

次回からは、怒られて動くんではなく、怒られなくてもファイトして欲しいな。学校の部活ではないのだから。

次回は駒沢競技場。駒沢は本当に久しぶり。カンカン照りの暑さでも、ザアーザアー降りの雨でも辛いな・・・。でも、絶対に勝って決勝トーナメントに行きたい。

私達も力を入れて応援するから、選手達も山形戦の後半のようなファイトを見せて。

勝って決勝トーナメントに出場しよう!!
そして、カップを掲げよう!!



コメント
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