画像をご覧ください。宝塚のカリスマ男役だった和央ようかさんが退団した際のドキュメンタリーDVDのようでござる。
ようかさんの背後に守護霊のように白く見える方たちがたぶん超ファン、親衛隊の方たちなのでしょう。
私は後にも先にも宝塚の舞台は、一度しか見たことがないのですが、この宝塚っていう世界が長く続いているのには何か理由があるはず・・てんで、youtubeなどで少し見てみましたよ~~
何本か見たら、ちょっと「ゲップ」が出ましたが・・
あの演技パターンがね~~ちょっと飽きるのだが・・
でもね、でもですよ。
これって男性が研究する余地が十分にあると思いますね。
もてたければ・・
宝塚の男役は「男」だけど、性欲がむき出しになるシーンがありません。
当たり前だが・・
せいぜいチューのシーンくらいだ。
私が10代の終わりくらいに経験したことは、
「男って気味が悪い」
ってことだった。
何も特殊な経験や大変な経験をしたことないですよ、でもね、男って女を前にして「ロックオン」状態になるととたんに「お顔」が変わっちゃうの。
息遣いが変わり、目つきが変わり、「変なお顔」になっちゃうの。
そして首につけてるバウリンガルは
「はやく~~ねえ~~はやく~~」とチカチカ点滅をくりかえすの。
好きな男の「変なお顔」はまだ許容範囲なんだけど、そうじゃないやつのそれは耐えられないものが・・
この「ロックオン」状態はマジにキモかった・・
そこで宝塚に戻るとですよ~~
男役は娘役にしっとりじっとり近づいて、抱きしめたりしますが、決してこの「ロックオン」状態→変な「お顔」状態になりません。
まあ、当たり前っちゃ~当たり前。
だってガチの男じゃないから・・
でもオンナが望んでいる接近のされ方って意外とそんなものなのかもよ。
だから、多くの女性が「ステキ~~!」って胸を大きくふくらませるんじゃないでしょうかね~~
男の方、女性にもてたかったら、この接近遭遇方法を研究されるといいかもしれません!
ただし、あんな声の出し方までまねる必要はないですけどね。