79年篠田正浩監督作「夜叉ケ池」
泉鏡花の原作の映画化です。
この池ってのは実際にあるらしく、ヘビに関する伝説が残っているんだそうな。
さて、映画「夜叉ケ池」は歌舞伎の女形、坂東玉三郎が2役をこなし(当然女の役)共演が加藤剛。
先日のNHK「プロフェッショナル」で久々に玉三郎さんを見ましたが、変わらずキレイだね~~今年58歳になるのだそうですが、徹底して節制していらっしゃる様は素晴らしい。
この映画、たった1回だけテレビ放映された際に見た記憶があるのだけど、DVDになっていないんだね。
記憶としては、かなりアイマイモコとしており、「すご~~く面白かった」とはいえないように思うけどね。でも玉三郎さんがマジキレイだったことは確か!
かなりお金つぎこんで製作したのに、権利関係でソフト化されていないんだって!もったいないな~
たぶん劇場でも大したヒットになっていないんだろうから、今からでも遅くない、出せばそれなりに当ると思うんだけどね。
スクリーン上では、天海祐希が男役の光源氏をやるより、玉三郎が女役やったほうがすんなり見られるように思いますが、どうでしょう。
あれ?玉三郎さんは沢田研二とも映画で共演していらっしゃったように記憶しているが、どうだっけ?
あとでallcinemaで見てみよっと
泉鏡花の原作の映画化です。
この池ってのは実際にあるらしく、ヘビに関する伝説が残っているんだそうな。
さて、映画「夜叉ケ池」は歌舞伎の女形、坂東玉三郎が2役をこなし(当然女の役)共演が加藤剛。
先日のNHK「プロフェッショナル」で久々に玉三郎さんを見ましたが、変わらずキレイだね~~今年58歳になるのだそうですが、徹底して節制していらっしゃる様は素晴らしい。
この映画、たった1回だけテレビ放映された際に見た記憶があるのだけど、DVDになっていないんだね。
記憶としては、かなりアイマイモコとしており、「すご~~く面白かった」とはいえないように思うけどね。でも玉三郎さんがマジキレイだったことは確か!
かなりお金つぎこんで製作したのに、権利関係でソフト化されていないんだって!もったいないな~
たぶん劇場でも大したヒットになっていないんだろうから、今からでも遅くない、出せばそれなりに当ると思うんだけどね。
スクリーン上では、天海祐希が男役の光源氏をやるより、玉三郎が女役やったほうがすんなり見られるように思いますが、どうでしょう。
あれ?玉三郎さんは沢田研二とも映画で共演していらっしゃったように記憶しているが、どうだっけ?
あとでallcinemaで見てみよっと
最近も何かの雑誌の表紙を飾ってましたわ。
この物語のストーリーは知ってますけど、観たことないわ。
是非観たいですぅぅぅぅ!
それから(天主物語)でしたっけか、あれも。
アゲハこーゆーのも好きなんすよ。
綺麗ですやろ~~母は舞台を見たことあるらしいんだけど「あまりに綺麗でびっくり」だったそうです。
170センチ以上も背がある彼は歌舞伎の女形としては長身すぎるので、年がら年中、身をこごめなくてはいけないそうで・・
本作では加藤剛とのチューシーンが印象的!でした
同じ想いの方がおられて、感激ですね。
白山剣が峰千蛇ケ池のご公達よりの文を読んでからの、恋に悩乱する姫の早ゼリフは圧巻でした。
ラストで山崎努が取り残されたイグアスの滝でのロケも凄すぎです!
そう言えば、山澤学円がオープニングで、目に砂が入って、村人の奥さんに母乳で洗ってもらうシーンがありましたが、最近母乳の成分が目の洗浄に有効だという研究者の記事を読んで、昔の人の知恵はスゴイと驚きました!
乳母役の丹阿彌谷津子の芸達者ぶりも忘れられません。
ディジタルリマスターのニュープリントの5,1サラウンドで見たいものです。
また、随分と渋い作品へのコメントをいただいて、ビックリです。
こうしたテレビ放映も期待できない作品は、ソフトで鑑賞しか道が残されていないですからね~デジタルマスターで見たいっす
もう終わりですか。
検索していたら出てきました。
媒体何でもいいのでほしいです。
以前放送を録画したのをももっていたのですが
行方しれずです。
話の始まりは確か富田勲さんバーバ・ヤーガの小屋BGM でナマズとカニ妖怪が剣ヶ峰よりふみを夜叉ケ池に持っていく途「中文が重くなった・・・・」とナマズ、「私がちょうどハサミを持っています。」とカニの会話から始まり
省略・・最後の村人から逃げる時に「いばらの道はおぶって通る」のセリフが大好きでした。
本当に雰囲気のいい映画で大好きでした。
ソフトが出ていないのは誠に残念ですね。
こういう旧作でソフト化されていないもの、あってもビデオのみのもの、もったいない!
宝の山なのに!