68年カレル・ライス監督作「裸足のイサドラ」
若きヴァネッサ・レッドグレーヴが主演、実在の前衛舞踏家であるイサドラ・ダンカンを演じている。
ジェーン・フォンダはヴァネッサはとても尊敬していて、娘にもヴァネッサと命名したほど。多くの女優にとって、ヴァネッサは尊敬の対象であるようだ。
イサドラ・ダンカンは、ぶっ飛んだ舞踏家だ。クラシック・バレエを嫌悪していた。あんな風に幼い子供の足をトウ・シューズにはめこみ、決った型、決ったスタイルで踊らせることを徹底的に軽蔑していた。
彼女は裸足で、薄い布1枚をまとい、ほとんど即興で踊った。
この映画はNHKの字幕映画劇場で見たきりだけど、イサドラ・ダンカンが好きだったこともあって印象に強く残っている。
ビデオ出ていないのね~~もう2度と見れないだろうな~~
こういう時代の先をいっちゃた人は、多くの場合、「すごい!」って神のように崇められるか、非難されるかのどちらかだ。
イサドラも当然両方を体験しましたね。未婚の母であることなど、生き方もぶっ飛んでいたからね。
でも、彼女も人の子だったのか、映画の中では確か晩年(と言っても若い)かなり酒びたりだったような・・
そして友人に誘われて乗ったオープンカーでのドライブで、自らの長いスカーフがタイヤに巻きつき、首を締め命を落としてしまう。
その絶命のシーンで終わったような記憶があるんだけど・・どうだったのかな~
ものすごく強烈なシーンでした。あまりにもあっけない死・・
実在のイサドラはヴァネッサ同様、ひっじょう~~に美しい人でした。教え子たちと写っている写真などは、本当に妖精のようでしたね。
あの田中眠(たぶん字が間違っていますね)ですら、今は普通の映画にも出ているのですから、イサドラも長生きしたら、また違った人生だったのかも・・ですね
若きヴァネッサ・レッドグレーヴが主演、実在の前衛舞踏家であるイサドラ・ダンカンを演じている。
ジェーン・フォンダはヴァネッサはとても尊敬していて、娘にもヴァネッサと命名したほど。多くの女優にとって、ヴァネッサは尊敬の対象であるようだ。
イサドラ・ダンカンは、ぶっ飛んだ舞踏家だ。クラシック・バレエを嫌悪していた。あんな風に幼い子供の足をトウ・シューズにはめこみ、決った型、決ったスタイルで踊らせることを徹底的に軽蔑していた。
彼女は裸足で、薄い布1枚をまとい、ほとんど即興で踊った。
この映画はNHKの字幕映画劇場で見たきりだけど、イサドラ・ダンカンが好きだったこともあって印象に強く残っている。
ビデオ出ていないのね~~もう2度と見れないだろうな~~
こういう時代の先をいっちゃた人は、多くの場合、「すごい!」って神のように崇められるか、非難されるかのどちらかだ。
イサドラも当然両方を体験しましたね。未婚の母であることなど、生き方もぶっ飛んでいたからね。
でも、彼女も人の子だったのか、映画の中では確か晩年(と言っても若い)かなり酒びたりだったような・・
そして友人に誘われて乗ったオープンカーでのドライブで、自らの長いスカーフがタイヤに巻きつき、首を締め命を落としてしまう。
その絶命のシーンで終わったような記憶があるんだけど・・どうだったのかな~
ものすごく強烈なシーンでした。あまりにもあっけない死・・
実在のイサドラはヴァネッサ同様、ひっじょう~~に美しい人でした。教え子たちと写っている写真などは、本当に妖精のようでしたね。
あの田中眠(たぶん字が間違っていますね)ですら、今は普通の映画にも出ているのですから、イサドラも長生きしたら、また違った人生だったのかも・・ですね
カレル・ライスとか、ヴァネッサの元旦那のトニー・リチャードソンとか、イギリス映画にも観たい作品が結構有るんですよねぇ。
やっぱ、NHKでの放送を待つしかないですか・・・。
「冬のライオン」も確かNHKで見たかな~
こういうビデオ化されていない作品をバンバン上映する映画館とか、バンバン放映するテレビ局とか誕生しないもんですかね~~
P・オトゥールとK・ヘプバーンという極渋めな役者さん達だし・・・、それなりの気分になった時に観ようかな~という所です。