シネマトリックス

面白かった映画、つまらなかった映画、見なかった映画は空想で・・今はたまののんびり更新です。

悲惨すぎ・・る

2012-09-01 01:00:16 | Weblog

染五郎さんが奈落に落ちて大けがをされた。

でも、命に別条はないということで、まずは良かったね。

別に彼のファンというわけではないけど、もし彼が・・ってことになれば

当日劇場にいた観客の皆さんにとっては、あまりにも衝撃が強すぎたに違いない。

子供のころ、母から

「宝〇でね、昔衣装がはさまってしまって亡くなった人がいたんだって」

と聞かされて

それは都市伝説的なもので尾ひれがついて誇張された話なのでは?と思っていたが。

調べてみると、実際にあった事故で、胴体部分が・・・(気の毒すぎて書けない)になってしまったんだそうだ。

これはご本人のミスではなかったんだそうで

、21歳でそんな形で絶命してしまわれた娘役の方は

本当にお気の毒だ。

ウィキでも詳細が載っており、読むと胃の中がかきまぜられたような感覚になった。

本当にあったんだ・・

ちょっとこの画像で、自分の気持ちを切り替えるとしよう。


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8 コメント

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もしかして (vivajiji)
2012-09-01 06:55:50
おねむのめんこワンコたち。お二方を下で
受けてる白ワンコの左手が
右ワンコの背中にサワッと添えられてるっしょ。
この手があるおかげで
温かものから感動ものへ、
と、映画オバサンは思うよ。


身を助ける芸なれど
それはそれは命がけなのだわね~
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ええ~っ (アゲハ)
2012-09-01 12:28:55
それって上半身と下半身が泣き別れって事!?
うおぉヘビーだっ!!!

染さん、えらく顔に汗かいてたよね。
どっか具合悪いんかしらとか思った。

なんと申しますか、新鮮で美味しそう。
ニャンのあかんぼは毛がフワフワだけど、ワンのあかんぼって、特にこの種の体毛は絹みたいだよねぇぇ♪

いつもながらベスト・オブ・チョイス
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vivajiji姐さん (anupam)
2012-09-01 17:13:41
すごい!
観察が鋭い、鋭すぎます!

染五郎さんのケースは、ご本人が夢中になり過ぎたため、入り込み過ぎたため・・なんでしょうね~
命がけです、ほんと。


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アゲハちゃん (anupam)
2012-09-01 17:18:55
人間の体って内臓は柔らかいけど、背骨とかあるじゃない?そんな風に切断されてしまうものなのか・・って思うけど、機械のチカラには敵わなかったんだね。
本当に悲惨な事故で、日本国内でただ1件、上演中の死亡事故なんだそうよ。

セリが下がったところで起きたので、観客が事故そのものを目にすることはなかったらしいが、悲鳴は聞こえたんだと思う。

スヤスヤ眠るチイワン3匹
こういう安らぎっていいよね~
触ってみたいね。
起こすなよって怒られそうだけど。
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疲れていた? (shizukata)
2012-09-02 00:37:38
染五郎さん汗びっしょりで熱演していましたが、少々お疲れで奈落があるのが
気がつかなかった?という事でしょうか。ファンの目の前で大事になりました。
動けるようになるといいのですけどね。舞台での事故は過去にもいろいろありました。
宝塚のセリ巻きこまれ事件は悲惨なことでした。現代舞踊家イサドラ・ダンカンは
車の車輪にスカーフが巻き込まれ首を絞められて死んでしまいました。これも悲惨。
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shizukataさん (anupam)
2012-09-02 10:41:42
そうらしいです。毎日すんごい忙しさで、しかも稽古、稽古。

プレッシャーも相当だったんでしょうね。お客さんは最初演出かと思ったそうですよね。

ヅカの事故を記事に書いている方の文を読むと、セリは降下速度がゆっくりで、それだけにご本人にとっての亡くなるまでの恐怖の時間を想像すると息苦しくなると・・

しかも、この亡くなった娘役の方は、当日風邪のために休んだ人の代役として舞台に立ったという事情もあり、なおのこと悲惨さがつのります。

イサドラさんは本当にあっという間でしたね。一瞬の死だったと思いますが、まわりにいた方のショックも相当だったかと。



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その (Bill McCreary)
2012-09-03 07:09:32
宝塚の話はかなり有名ですね。wikipediaの宝塚のページにも話が書いてあります。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%9D%E5%A1%9A%E6%AD%8C%E5%8A%87%E5%9B%A3

これはanupamさんの生まれる前の年のことですね…。

イサドラ・ダンカンを知りませんでした。それなりに注目したいと思います。
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Billさん (anupam)
2012-09-03 09:07:14
調べると結構いろんな方が記事に書いているのね。

絶対誇張された話だと思っていたので
事実だったと知ってすごくビックリしました。

そう、私の生まれる前の年なのね。
母にもう一度聞いてみたら、当時もすごい衝撃的なニュースとして流れたそう。

ダンカンの映画は、ヴァネッサ・レッドグレーヴが演じた「裸足のイサドラ」ですね。ラストはめちゃショッキングです。

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